育児に協力的な夫に、義母がまさかのひと言 女性が爆発寸前になった理由は?
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- 出典
- ishidacarrot
親である以上、性別に関係なく子育てには関わらなければなりません。
家庭によって形はさまざまですが、夫婦で協力し試行錯誤をしながら育児をするのは、現代では当たり前の光景となりつつあります。
とはいえ、ひと昔前まで「育児は女性がするべき」という考えが根付いていたことから、「父親は育児をしないのが普通」だと考えている人も一定数いるようです。
『育児をする夫はかわいそう?』
いしだキャロット(ishidacarrot)さんの夫、アスパラさんは育児にとても協力的。
いしださんが腰を悪くしていたため、産後は娘さんのお風呂などを担当してくれていたといいます。
しかし、それを知ったいしださんの義母が、突然怒り始めて…。
「自分の夫に育児をさせて恥ずかしくないのか」「かわいそうで泣けてくる」と、強い言葉でいしださんを責める、義母。
「父親は育児をしない」という固定観念にとらわれているのか、単純にいしださんにいじわるなことをいいたいのかは分かりません。
とはいえ話し合うこともできずに、一方的にまくしたてられてしまえば、どんなに温厚な人であってもストレスを感じざるを得ないでしょう。
言葉にさえしなかったものの、怒りの感情が爆発寸前になってしまった、いしださんは「勝手に泣けばいい、去れ!」と心の中で叫んだのでした。
投稿には「夫婦のことに口を挟まないでほしい」「こんな人にはなりたくない」といったコメントが寄せられています。
仕事との兼ね合いや、個人の得意不得意なども踏まえて、夫婦のどちらかに育児の負担をかけすぎないようにするのは、相手への思いやりがあれば当たり前のこと。
それを外から見ている立場なのであれば「かわいそう」ではなく、「頑張っているね」などの言葉を掛けられるような人でありたいものですね。
[文・構成/grape編集部]