宝物をなくした子供に「ごめんけど…」 母の行動に「めっちゃ笑った」「これはあるある」
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「サンタさんにココアをあげたい」 5歳児が両親に頼むと…?毎年12月25日は、クリスマス。SNSで、子供へのプレゼントに悩む親や、彼らを助ける人々のやり取りを見て、昔話に花を咲かせたくなりました。 同僚たちに呼びかけてみると、楽しいものから、どこかほろ苦いものまで幅広く集まりましたよ!

母親「まさかのアンパンマントラップ」 紅葉の名所で出会った『落葉アート』がこちら2025年12月上旬、2歳の娘さんを育てる、母親のしおみ(@mochimochi_sw)さんが、親子で『紅葉まつりの名所』に出かけた時のこと。『ある想定外のもの』に出会ってしまったがために、予定よりも1.5倍長く過ごしてしまったと言います。
- 出典
- hanma_ma






世の中にはいわなくてもいいこと、シーンがよくあります。それは大人だけではなく子供相手にだって一緒。
3人の子供を育てる、hanemi(hanma_ma)さんも、そんなシーンに遭遇した1人です。
節分の時期、末っ子のヨウくんが大切にしていた鬼のお面を持ち帰ったものの、どうやらなくしてしまった様子。
なくしたショックで、あまりにも長くグズグズが続いたため、お母さんは「ないなら仕方ない」と叱ってしまうのですが…。
散々怒り散らかした後に、息子の宝物をなくしたのは自分だったと気付くhanemiさん…。
洗濯機の中でこま切れになったお面を発見した時の俊敏な動きと勢いのよさに、思わず笑いがこみ上げます。
投稿には共感するお母さんたちの声が、数多く集まっていました。
「リアルに笑いました。犯人は母、よくあることですよね」
「これはあるある。子供にとって大事な『紙もの』に限って、洗濯機に入れている率が高いのか」
「子供とお母さん、両方の気持ちが分かる…」
「こういう時、心の中で謝りまくるよね!」
罪悪感にさいなまれた結果、夕飯には鬼モチーフのごはんプレートを作ってあげたhanemiさん。
もちろん親にも悪気はありませんが、知らぬが仏。ちょっとくらい理不尽なことが起きても、強く育っていって欲しいですね。
[文・構成/grape編集部]