トラックに乗る『クロネコ配達員』が? その姿に「遅延しても許す」「うちにも来て!」
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飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。

撮影者「…お前今どんな心境なんよ」 湖で野鳥が?「夜勤で乾き切った心に効く」「…お前、今どんな心境なんよ」というひと言とともに、1枚の写真をXで公開したのは、土井一心太(@aganoya)さん。なんでも、新潟県阿賀野市に位置する瓢湖(ひょうこ)で、ある野鳥が独特なポーズで静止していたといいます。
トラックで街を駆け回り、多くの人の生活を支える仕事…それが配達員。
通販サイトの普及によって、ネットを通して買い物をする人は多く存在しています。大量の荷物を迅速に届ける配達員は、縁の下の力持ちといえるでしょう。
街中で走るトラックや、大きな荷物を持って駆けまわる配達員を目にしたら、感謝するとともに、心の中でエールを送りたくなりますよね。
心から応援したくなる『小さな配達員』に絶賛の声
「応援したくなる配達員がいた」
Xでそんな報告をしたのは、@shinmaipapapapaさん。どうやら、配達員の姿を見て、熱いエールを直接送りたくなったといいます。
実際に、その配達員をとらえた写真を公開したところ、多くの人が投稿者さんのひと言に納得。写った配達員は、またたく間に注目を浴びました。
トラックの中で、さわやかな笑みを浮かべる、話題の配達員とは…!
トラックのドライバーは…なんと2歳児!
この日、投稿者さん親子が訪れたのは、東京都港区にある『ヤマトグループ歴史館 クロネコヤマトミュージアム』です。
その名の通り、ヤマト運輸株式会社(通称:クロネコヤマト)の博物館であり、同社の歴史を振り返りながら、さまざまな展示を目にすることができます。
中には、子供も楽しめる『宅急便体験コーナー』も!息子さんは配達員の制服を着用し、『ウォークスルー車』の乗車体験をしたのです。
ダンボールを持ったり、車の指差し点検をしたりと、気分はすっかりベテラン配達員。息子さんの姿から、全力で楽しんでいるのがよく伝わってきますね!
愛らしい『小さな配達員』の姿に、ネットからは「遅延しても全然許す!」や「ぜひ、うちにも来てほしい」といった声が上がりました。
2歳にして、早くも頼もしい姿を見せた息子さん。近い将来、敏腕ドライバーとして街を駆け回っているかもしれません!
[文・構成/grape編集部]