トラックに乗る『クロネコ配達員』が? その姿に「遅延しても許す」「うちにも来て!」
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値引きシールが貼られた海鮮丼、よく見ると? 「これは欲しい」北海道在住の咲来(@sakkurusan)さんは、千歳市にある道の駅『サーモンパーク千歳』で撮影した写真をXに投稿。北海道らしい光景に、うらやむ声が相次ぎました!

たけのこ掘りの際カゴを置き去りに、1日後…「さすがに二度見した」「1日でこれかぁ」「昨日は確かに何もなかったはずなのですが、竹林に忘れ物をすると時々こういったことが起こります…」という不穏な言葉をXに残し、当時の『現場』を公開したのは、@natuzundaさんです。竹林でのエピソードには、なんと12万件以上の『いいね』が寄せられています。
トラックで街を駆け回り、多くの人の生活を支える仕事…それが配達員。
通販サイトの普及によって、ネットを通して買い物をする人は多く存在しています。大量の荷物を迅速に届ける配達員は、縁の下の力持ちといえるでしょう。
街中で走るトラックや、大きな荷物を持って駆けまわる配達員を目にしたら、感謝するとともに、心の中でエールを送りたくなりますよね。
心から応援したくなる『小さな配達員』に絶賛の声
「応援したくなる配達員がいた」
Xでそんな報告をしたのは、@shinmaipapapapaさん。どうやら、配達員の姿を見て、熱いエールを直接送りたくなったといいます。
実際に、その配達員をとらえた写真を公開したところ、多くの人が投稿者さんのひと言に納得。写った配達員は、またたく間に注目を浴びました。
トラックの中で、さわやかな笑みを浮かべる、話題の配達員とは…!
トラックのドライバーは…なんと2歳児!
この日、投稿者さん親子が訪れたのは、東京都港区にある『ヤマトグループ歴史館 クロネコヤマトミュージアム』です。
その名の通り、ヤマト運輸株式会社(通称:クロネコヤマト)の博物館であり、同社の歴史を振り返りながら、さまざまな展示を目にすることができます。
中には、子供も楽しめる『宅急便体験コーナー』も!息子さんは配達員の制服を着用し、『ウォークスルー車』の乗車体験をしたのです。
ダンボールを持ったり、車の指差し点検をしたりと、気分はすっかりベテラン配達員。息子さんの姿から、全力で楽しんでいるのがよく伝わってきますね!
愛らしい『小さな配達員』の姿に、ネットからは「遅延しても全然許す!」や「ぜひ、うちにも来てほしい」といった声が上がりました。
2歳にして、早くも頼もしい姿を見せた息子さん。近い将来、敏腕ドライバーとして街を駆け回っているかもしれません!
[文・構成/grape編集部]