トラックに乗る『クロネコ配達員』が? その姿に「遅延しても許す」「うちにも来て!」
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獣医を目指す小4娘が、取り組んだ自由研究 動物愛を感じるテーマに「花丸をあげたい!」小・中学生にとって、夏休みの醍醐味といえば、自由研究が挙げられるでしょう。自由研究と聞くと、学校に通っていた当時の記憶が蘇る人も多いはずです。小学4年生の娘さんを育てる、@aroma_chloveさんが、我が子が完成させたという夏休みの自由研究をXで公開したところ、大きな反響を呼んでいます。

【兄弟愛】中学2年生が赤ちゃんを寝かしつけ… 自由研究に「ノーベル平和賞級」抱っこで寝入った赤ちゃんを布団に寝かせようとした瞬間、背中が布団についた刺激で起きてしまう『背中スイッチ』。 そんな『背中スイッチ』を、中学2年生が自由研究のテーマに選び、まとめたといいます。
トラックで街を駆け回り、多くの人の生活を支える仕事…それが配達員。
通販サイトの普及によって、ネットを通して買い物をする人は多く存在しています。大量の荷物を迅速に届ける配達員は、縁の下の力持ちといえるでしょう。
街中で走るトラックや、大きな荷物を持って駆けまわる配達員を目にしたら、感謝するとともに、心の中でエールを送りたくなりますよね。
心から応援したくなる『小さな配達員』に絶賛の声
「応援したくなる配達員がいた」
Xでそんな報告をしたのは、@shinmaipapapapaさん。どうやら、配達員の姿を見て、熱いエールを直接送りたくなったといいます。
実際に、その配達員をとらえた写真を公開したところ、多くの人が投稿者さんのひと言に納得。写った配達員は、またたく間に注目を浴びました。
トラックの中で、さわやかな笑みを浮かべる、話題の配達員とは…!
トラックのドライバーは…なんと2歳児!
この日、投稿者さん親子が訪れたのは、東京都港区にある『ヤマトグループ歴史館 クロネコヤマトミュージアム』です。
その名の通り、ヤマト運輸株式会社(通称:クロネコヤマト)の博物館であり、同社の歴史を振り返りながら、さまざまな展示を目にすることができます。
中には、子供も楽しめる『宅急便体験コーナー』も!息子さんは配達員の制服を着用し、『ウォークスルー車』の乗車体験をしたのです。
ダンボールを持ったり、車の指差し点検をしたりと、気分はすっかりベテラン配達員。息子さんの姿から、全力で楽しんでいるのがよく伝わってきますね!
愛らしい『小さな配達員』の姿に、ネットからは「遅延しても全然許す!」や「ぜひ、うちにも来てほしい」といった声が上がりました。
2歳にして、早くも頼もしい姿を見せた息子さん。近い将来、敏腕ドライバーとして街を駆け回っているかもしれません!
[文・構成/grape編集部]