夫の叫び声に妻が駆けつけると? 『愛のない結婚』をした夫婦の1日に、キュン
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お盆最終日、亡き妻を思い送り火を焚くと… 最後のコマに「感動して鳥肌が立った」お盆シーズンの風物詩である、送り火。お盆の最終日に、あの世へと戻る先祖の霊を見送るため、玄関先や庭などで焚かれる火のことを指します。漫画家の羊の目。(@odorukodomo8910)さんは、そんな送り火にまつわる創作漫画を描いてXで投稿し、話題を集めました。

伸びたラーメンを食べた夫 作った妻にいった『ひと言』が…「泣いた」7歳と0歳の娘さんを育てている、西山ともこ(nishiyama_tomoko07)さん。夫婦でラーメンをたべようとした時のエピソードをご紹介します。
漫画家のしまざき(@shimazakikazumi)さんが描く、恋愛漫画をご紹介します。
今回ご紹介するのは、大正時代に生きる夫婦の物語です。家同士の都合により、結婚することになった華族の倫太郎と、実業家の娘である柚子。
倫太郎は、元・教え子であり20歳も年下の柚子に対し、「こんなさえないオッサンが夫で申し訳ない」と、負い目を感じていました。
前回のお話
『愛のない結婚』をした大正時代の夫婦 妻が嫌がらせをしてくると思いきや…
一方、柚子は女学校時代から倫太郎に対し秘めた恋心を抱くも、なかなか素直になれません。
愛のない結婚をキッカケに始まった、夫婦生活のゆくえは…。
『この結婚に愛はない』第2話
1匹のムカデが現れたことをキッカケに、何気ないやり取りを交わした2人。心の中には、お互いのことを好ましく思う気持ちが芽生えていました。
夫婦がお互いに遠慮することなく、素直な気持ちを伝え合う日はやってくるのでしょうか。
少しずつ距離を縮める2人の物語を、今後も見守っていきたいですね。
しまざきさんの『三年差』シリーズが絶賛発売中!
3つ年が離れた『元・幼なじみ』の夫婦と息子の日常を描いた、しまざきさんの『三年差』シリーズ。
2018年8月22日に単行本が発売されました!
ネット上には公開されていない、60ページ以上の描き下ろし漫画も収録されています。
いままで語られることのなかった学生時代のエピソードなど、ファンにはたまらない内容が盛りだくさん。
「もっとキュンキュンしたい!」という人は、1冊手に取ってみてはいかがですか。
『三年差』
スクウェア・エニックス 島崎無印 著
『三年差』をAmazonで見る。
[文・構成/grape編集部]