『愛のない結婚』をした大正時代の夫婦 妻が嫌がらせをしてくると思いきや…
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友人に「顔と体格が似てる」と言われて… 鬼滅コスプレに「実在していてビックリ」『鬼滅の刃』に登場する、岩柱の悲鳴嶼行冥にふんしたコスプレ姿を披露してたびたび話題を集めているのが、トール(@heavypoint_tony)さん。コスプレの祭典『世界コスプレサミット2025』で撮影した1枚をXで投稿したところ、大きな反響が上がりました!

混雑するレジで怒鳴る男性客 店員の叫んだ一言が?「これは笑うわ」「グッジョブ!」店員の仕事は、レジ打ちだけではありません。客への個別対応や、ラッピング、品出しなどを、並行して行う必要があります。 デパートで接客業に携わっていた女性の体験談を描いたのは、自身もスーパーマーケットで店員として働いている、...
漫画家のしまざき(@shimazakikazumi)さんの作品をご紹介します。
いろいろなキュンとするシチュエーションを描いているしまざきさんが新たに描いたのは、大正時代に生きる夫婦。
自由恋愛は当たり前の現代とは異なり、昔は家同士の決められた結婚や、お見合いがほとんどでした。
『この結婚に愛はない』
家の都合で事業家の娘と結婚した、華族の倫太郎。
彼は元・教え子との結婚に戸惑うと同時に、『さえないオッサン』である自分と結婚させられた彼女に、負い目を感じていました。
自由恋愛とは程遠い結ばれかたをした2人。それは『愛のない結婚』だったのですが…。
確かに、この結婚は『愛』のあるものではありませんでした。しかし、そこに『恋』はあったのです。
女学校に通っていたころから倫太郎に片想いしていたという、妻の柚子。倫太郎は、まだそのことを知りません。
しかし、倫太郎が彼女に対して抱いている感情に、少しずつ変化が表れたようです。
結婚後から始まった恋は、いつかきっと素敵な愛に変化するのではないでしょうか!
しまざきさんの『三年差』シリーズが書籍化決定!
3つ年が離れた『元・幼なじみ』の夫婦と息子の日常を描いた、しまさきさんの『三年差』シリーズ。
2018年8月22日、ついに単行本が発売されます!
和くんと瑞希の夫婦愛や、息子の尚人くんとの家族愛を描いた温かいストーリーが詰まっています。
「絶対に手に入れたい!」という人は、ぜひ予約してください。
『三年差』
スクウェア・エニックス 島崎無印 著
『三年差』をAmazonで見る。
[文・構成/grape編集部]