妻が熱で眠っていると? 見た夢が「何これ、すっごくおいしい」
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お盆最終日、亡き妻を思い送り火を焚くと… 最後のコマに「感動して鳥肌が立った」お盆シーズンの風物詩である、送り火。お盆の最終日に、あの世へと戻る先祖の霊を見送るため、玄関先や庭などで焚かれる火のことを指します。漫画家の羊の目。(@odorukodomo8910)さんは、そんな送り火にまつわる創作漫画を描いてXで投稿し、話題を集めました。

伸びたラーメンを食べた夫 作った妻にいった『ひと言』が…「泣いた」7歳と0歳の娘さんを育てている、西山ともこ(nishiyama_tomoko07)さん。夫婦でラーメンをたべようとした時のエピソードをご紹介します。
熱が出た時の『思い出』。
お見舞いに来てくれた人や、そばに付いてくれる人の看病の仕方は、深く記憶に刻まれます。
熱を出した時に、布団の中で「そういえば、あの人が心配してくれたな」と、しみじみ思い出すことも。
弱った時に来てくれた人
漫画家のしまざき(@shimazakikazumi)さんが描く『三年差』夫婦シリーズ。
3歳離れた『幼馴染み夫婦』の日常や、若かりし日のやりとりを描いたシリーズです。
『三年差シリーズ』
熱を出した妻の瑞希は、子どものころの懐かしい夢を見たのですが…。
「あっまーい!」と、読んだ人を悶絶させた作品がこちら。
風邪をひいた日
「食べ終わるまで いて」
まだ子どものころの瑞希、素直な瞬間が可愛すぎっ…!
そして昔と同じで、現在の優しい和にもじんわり心が温まります。
「このアイス 昔から変わんないよな」
好きなものを、ずっと覚えてくれていることの幸せ。
読んだ人の顔がにやけるほど甘い作品に、多くの反響が寄せられています。
自分が熱で寝込んだ時のことを思い出して、懐かしい気分にもなる作品です。
公開される度に、愛おしくなる『三年差』夫婦。まだまだ、彼らの現在と過去のお話を見ていきたいですね。
しまざきさんの『三年差』シリーズが絶賛発売中!
3つ年が離れた『元・幼なじみ』の夫婦と息子の日常を描いた、しまざきさんの『三年差』シリーズ単行本が発売されました!
ネット上には公開されていない、60ページ以上の描き下ろし漫画も収録されています。
いままで語られることのなかった学生時代のエピソードなど、ファンにはたまらない内容が盛りだくさん。
「もっとキュンキュンしたい!」という人は、1冊手に取ってみてはいかがですか。
三年差 (ガンガンコミックスpixiv)
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[文・構成/grape編集部]