「バカなの?」よく聞く『離婚する理由』が理解できなかった女性 いざ結婚をすると?
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- 出典
- @tenshicos/厚生労働省
3人に1人は離婚するといわれる現代。厚生労働省によると、2016年の婚姻数62万531組に対し、離婚数は21万6798組にものぼったそうです。
離婚する理由としてよく聞くのが『性格の不一致』や『価値観の相違』です。
既婚者の女性、天使(@tenshicos)さんは結婚する前、そういった理由で離婚する人に対して、こんな意見を持っていました。
「いやいや、性格も価値観も付き合ってる時点で分かるでしょ。そんな理由で離婚だなんて、バカなの?」
結婚する前に、パートナーの性格をしっかりと把握できない人の気持ちが理解できなかったようです。
しかし、天使さんが実際に結婚してみると…。
結婚してみないと、相手の本当の性格も、価値観も分からないということが分かった。
結婚する前は、相手のいいところばかりが見えがちです。
しかし、いざ結婚して生活が始まると、相手の見えなかった側面が見え、お互いに幻滅してしまうことも…。
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投稿者さんの体験談に、経験者から共感の声が多く寄せられました。
・分かります。それで私は離婚してしまいました。
・それは切実に思う。「結婚したら、変わってくれるかもしれない」なんて淡い期待は、早い段階で捨てるべき。
・子どもができると、さらに感じます。
・結婚すると、豹変したという人もいるし…難しいですね。
結婚は、他人同士だった2人が家族となり、これからの人生を共に歩むもの。恋人同士だった時は許せた『ちょっと気になる』ことも、家族となって初めて『譲れない』ことだったと気付くのかもしれません。
少しでも気になることがあれば、結婚をする前にじっくり話し合うことが大切ですね。
[文・構成/grape編集部]