「生理用品が取りにくい」 妻のひと言に、後日夫が?
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- 出典
- @BiwaAmazake
たびたび議論になる『生理は隠すべきものか否か』。
ひと昔前までは、例え家族間であっても、生理の話題は避けるべきという風潮があったのも事実です。
しかし、現在では性別を問わず、生理に対する意識が時代とともに変化しています。議論を呼ぶのは、ひと昔前の風潮が薄れつつあることの証明なのではないでしょうか。
枇杷かな子(@BiwaAmazake)さんがTwitterに投稿したエピソードもまた、そんな時代の変化が感じられる内容でした。
『我が家に生理用品コーナーができました』
枇杷さんがいう通り、生理はプライベートな事柄であり、「隠したい」という思いがあっても当然です。
そもそも、オープンにするか否かは、個人が決めることであり、周囲が口を出すものではありません。
逆もまた然りで、「隠してほしい」という思いがあったとしても、相手にその考えを押し付け、無理やり従わせるのは論外。
しかし、枇杷さんは、まだ学生だった時に父親から生理用品をめぐって激しく怒られた記憶がありました。
だからこそ、夫が自分のひと言を覚えてくれていて、それを叶えてくれた『気遣い』が、余計に心にしみたはず。
枇杷さんがTwitterに投稿したエピソードは反響を呼び「時代ですね」など、さまざまなコメントが寄せられました。
・気持ちを汲んでくれるところが、素敵!
・時代もあって、生理は隠すものという考えはありましたね。しかし、生理があるから人は産まれるわけで、その辺の意識改革が進むといいなと思います。
・私もパートナーに生理用品は見せなかったし、見せたくなかったです。でも娘は恋人と生理用品を買いに行くし、息子や男友達にも普通に話します。時代ですよね。
もしも、『生理は隠すもの』という風潮が強かった時代と現在で変わった点があるとしたら、相手を理解しようとする意識の差ではないでしょうか。
理解の先に、気遣いが生まれ、お互いに過ごしやすい環境が生まれます。
生理はもちろん、多くの場面で、そうした意識が生まれていくといいですね。
[文・構成/grape編集部]