くまモンの投稿に悲しむ声 「涙がポロリとこぼれます」「ずっと忘れない」
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佐藤弘道、下半身まひの症状ありながらも熊本城マラソンで3.5kmを完歩 驚きの声『体操のお兄さん』として親しまれている、タレントの佐藤弘道さん。脊髄梗塞の発症から8か月たった2025年2月16日に、熊本県で開催された『熊本城マラソン2025』に出場。3.5kmの距離を見事歩き切りました!

「感謝しかない」約束を守った松本人志に、熊本県民が涙熊本地震からの復興を応援する『阿蘇ロックフェスティバル2018』が、2018年5月26日に熊本県南阿蘇村の野外劇場『アスペクタ』で開催。参加した松本人志さんに、称賛が集まっています。
- 出典
- @55_kumamon
2024年1月9日、歌手の八代亜紀さんが73歳で亡くなっていたことが分かりました。
訃報を受け、各界の著名人から悲しみの声が続々と寄せられる中、八代さんと親交のあった『あのキャラクター』もX(Twitter)で追悼のコメントを投稿しています。
八代亜紀さんの訃報を受け、くまモンが追悼
「歌でいつも熊本を盛り上げてくださった八代亜紀さん、ボクも色んなところでご一緒させてもらったモン」
こう思い出を振り返ったのは、八代さんの出身地である熊本県PRマスコットキャラクターの、くまモン。
夕暮れの山を見つめる姿とともに、亡き八代さんへの感謝の気持ちをこうつづっています。
「想い出だけが行き過ぎる」と、八代さんのヒット曲である『舟唄』の一節を交えて思い出をつづった、くまモン。
熊本県八代市出身の八代さんとくまモンは、同県のつながりでたびたびイベントでの共演機会があり、八代さんは歌で地元を盛り上げていたといいます。
2016年に発生した熊本地震の後、活動を停止していたくまモンが活動を再開した時には、涙を浮かべながら喜んでいた、八代さん。
共演のたびにくまモンも八代さんから元気をもらっていたのでしょう。
投稿には、そんな2人の姿を見ていた人たちから「さびしかね…」といった多くの声が寄せられています。
・本当に悲しいね。昭和歌謡をずっと支えてきた人だよね。
・熊本地震の直後に、熊本城でくまモンと一緒に歌ってみんなを元気づけてくれたことは忘れません。またあの歌声が生で聴けると思っていたのに…。
・涙がポロリとこぼれます。八代亜紀さんは熊本県の誇りです!
・一緒に熊本を盛り上げてくれたことは、ずっと忘れないよね。きっとお空から見守ってくれているよ!
くまモンとともに故郷である熊本県を盛り上げ、元気づけた八代さん。
その歌声は熊本県民をはじめ、多くの人々の心の中に響き続けています。
[文・構成/grape編集部]