熊本地震から2年 くまモンが美しい写真を投稿
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弁護士「禁止する法律はありません、しかし…」 意外と知らない交通違反とは本記事では、意外と知られていないサンダルでの運転について、違反になり得るケースやサンダルの種類について、解説しています。

キャンプ場に掲示された貼り紙 その内容が?「洒落にならない」富山市にある標高約2300メートルの『薬師峠キャンプ場』が2025年8月20日、突如閉鎖となりました。富山県警察山岳警備隊(@toyama_sangaku)がXに投稿した、閉鎖理由を伝える貼り紙が、多くの人を震え上がらせました。
- 出典
- 熊本県/@55_kumamon
2016年4月14日、熊本県と大分県で大きな地震が相次いで発生。各地に甚大な被害をもたらしました。
熊本県の蒲島知事によると、2016年8月に策定された『復旧・復興プラン』のうち、県民の生活に関わりの深い10項目について重点的に復旧・復興の加速化を目指しているそうです。
2018年2月の発表では、『すまいの再建』の前提となる廃棄物の解体が、発災後2年以内の終了に向けて順調に進んでいるとのこと。
しかし、現在も約4万人を超える人たちが仮の住居で生活をしているのが現実です。
くまモンが投稿した、美しい写真
熊本地震の発生からまる2年となる2018年4月14日、くまモンがTwitterに投稿したのは、こんな写真でした。
透明感のある美しい青空と、遠くに見える山並み。未来への明るい希望を感じさせる1枚です。
「これからも心をひとつにがんばるモン!」というくまモンのコメントが、とても心強く感じられます。
くまモンが見付けてくれたハッピーは、確実に多くの人に届きました。
震災から時間が経つにつれ、離れた場所に住む人々の記憶が薄れていくのはやむないこと。ですが、まだ不自由な暮らしをしている人や、前向きに復興を目指している人がいることに、改めて気付かせてくれる投稿です。
「今夜は熊本産の食材を使って、夕食を作ろうかな」
きっと、そんな小さな支援でもかまわないはず。「何か力になりたい」と思わせてくれます。
[文・構成/grape編集部]