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熊本地震から2年 くまモンが美しい写真を投稿

By - grape編集部  公開:  更新:

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2016年4月14日、熊本県と大分県で大きな地震が相次いで発生。各地に甚大な被害をもたらしました。

熊本県の蒲島知事によると、2016年8月に策定された『復旧・復興プラン』のうち、県民の生活に関わりの深い10項目について重点的に復旧・復興の加速化を目指しているそうです。

2018年2月の発表では、『すまいの再建』の前提となる廃棄物の解体が、発災後2年以内の終了に向けて順調に進んでいるとのこと。

しかし、現在も約4万人を超える人たちが仮の住居で生活をしているのが現実です。

くまモンが投稿した、美しい写真

熊本地震の発生からまる2年となる2018年4月14日、くまモンがTwitterに投稿したのは、こんな写真でした。

透明感のある美しい青空と、遠くに見える山並み。未来への明るい希望を感じさせる1枚です。

「これからも心をひとつにがんばるモン!」というくまモンのコメントが、とても心強く感じられます。

くまモンが見付けてくれたハッピーは、確実に多くの人に届きました。

震災から時間が経つにつれ、離れた場所に住む人々の記憶が薄れていくのはやむないこと。ですが、まだ不自由な暮らしをしている人や、前向きに復興を目指している人がいることに、改めて気付かせてくれる投稿です。

「今夜は熊本産の食材を使って、夕食を作ろうかな」

きっと、そんな小さな支援でもかまわないはず。「何か力になりたい」と思わせてくれます。


[文・構成/grape編集部]

水筒

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出典
熊本県@55_kumamon

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