熊本地震から2年 くまモンが美しい写真を投稿
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今、もっとも狙われやすいのは… 新しい犯罪傾向にゾッとする残念なことに、空き巣や強盗などの事件はなくならず、連日のようにニュースをにぎわせています。玄関前に監視カメラを設置するなど、防犯対策をしている人もいるでしょう。しかし、近年では犯行の手口や傾向に変化が起こっており、従来の対策だけでは不十分な可能性があります。

「なんとなく恥ずかしい」 女性が抱えるココロとカラダの悩みに専門医は…女性の多くが抱えているのに、他人にはちょっと話しづらい、心と身体の問題やリアルな悩みについて、さまざまなセッションが行われました。女性の健康推進の必要性と課題について考える、ウィメンズ・ヘルス・アクション実行委員会主催のイベント『わたしたちのヘルシー 〜⼼とからだの話をはじめよう in Mar.2025』が、2025年3月7日15時より順次配信。
- 出典
- 熊本県/@55_kumamon
2016年4月14日、熊本県と大分県で大きな地震が相次いで発生。各地に甚大な被害をもたらしました。
熊本県の蒲島知事によると、2016年8月に策定された『復旧・復興プラン』のうち、県民の生活に関わりの深い10項目について重点的に復旧・復興の加速化を目指しているそうです。
2018年2月の発表では、『すまいの再建』の前提となる廃棄物の解体が、発災後2年以内の終了に向けて順調に進んでいるとのこと。
しかし、現在も約4万人を超える人たちが仮の住居で生活をしているのが現実です。
くまモンが投稿した、美しい写真
熊本地震の発生からまる2年となる2018年4月14日、くまモンがTwitterに投稿したのは、こんな写真でした。
透明感のある美しい青空と、遠くに見える山並み。未来への明るい希望を感じさせる1枚です。
「これからも心をひとつにがんばるモン!」というくまモンのコメントが、とても心強く感じられます。
くまモンが見付けてくれたハッピーは、確実に多くの人に届きました。
震災から時間が経つにつれ、離れた場所に住む人々の記憶が薄れていくのはやむないこと。ですが、まだ不自由な暮らしをしている人や、前向きに復興を目指している人がいることに、改めて気付かせてくれる投稿です。
「今夜は熊本産の食材を使って、夕食を作ろうかな」
きっと、そんな小さな支援でもかまわないはず。「何か力になりたい」と思わせてくれます。
[文・構成/grape編集部]