【熊本地震】アルピニスト・野口健が被災者のために作った『テント村』 「ゆっくり身体を休めて」
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ジャガイモで注意するのは『芽』だけではなく…? 意外なポイントにゾッとするじゃがいもで食中毒にならないために気を付けるポイントを紹介します。

映画監督の栗山富夫さんが逝去 「釣りバカ日誌が大好きでした」2025年6月18日、映画監督の栗山富夫さんが亡くなったことが分かりました。84歳でした。
grape [グレイプ] issues
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映画監督の栗山富夫さんが逝去 「釣りバカ日誌が大好きでした」2025年6月18日、映画監督の栗山富夫さんが亡くなったことが分かりました。84歳でした。
4月24日、アルピニストとして活躍する野口健さんが、平成28年熊本地震の被災者の方のために125張りの『テント村』を設営しました。
100人以上のボランティアの方とともに「横になってゆっくり休んでほしい」という思いでつくったのだそうです。
場所は益城総合運動公園。この公園には前震があった14日夜以降、被災者の方が続々と詰めかけていました。敷地内にある体育館などで寝泊まりしているほか、車中泊をする人たちで駐車場は満車の状態。
避難生活が長引き、しっかり横になって眠れない状況の方も多く、長時間の同じ姿勢で発症する「エコノミークラス症候群」の不安が膨らんでいました。
4月25日現在で85世帯が利用し、エコノミークラス症候群の解消に一役かったテント村。多くの方の笑顔が見られます。
このテント村は増設予定となっており、さらに200人以上の方が車中泊から解放される見込みです。
被災者の方や、現地を心配する方から感謝の声が集まっています。
ありがとう!の声
野口さんをはじめとしたテント村設営に尽力してくださった方々、ありがとうございます!被災者の方が、一日でも早く元の生活に戻れることを祈ります。