【自衛隊】「誇りに思う!」「決して忘れない」 撤収報道に被災者から感謝の声止まず
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出典:@JGSDF_pr

「水筒に入れると危険」 注意喚起に「知らずに続けてた」「体に悪いなんて」職場や学校に、毎日『水筒』を持ち運ぶ人は多いでしょう。実は、金属製の水筒には、入れてはいけない飲み物がいくつかあるため注意が必要です。本記事では、保険医療局が注意喚起する『水筒にまつわるNG行動』を紹介します。

「お祭りの光るオモチャは…」 専門団体が注意喚起折ったり曲げたりすると光る『ケミカルライト』。ライブイベントのほかに、お祭りなどでも売っている定番グッズです。 しかし、使い方を誤ると破損する恐れがあり、破損した部分からの液漏れによる事故が起こる可能性もあります。 本記...
平成28年熊本地震発生後、熊本や大分で災害支援に尽力してきた自衛隊員の一部撤収が発表されたました。
熊本市内の避難所には延べ1万6000人の自衛隊員が派遣され、計27万食の食事を被災者に提供したほか、4か所の避難所には入浴施設を設け、多くの人が利用しました。
今回の撤収は、熊本市が避難所の数を集約し、運営を市で行うことを決めたためで、5月11日をもって自衛隊は熊本市内のすべての避難所から撤収することに。この一報に、これまで献身的に災害支援を行ってきた自衛隊員に、感謝のツイートが多数贈られています。
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とは言え、自衛隊の被災支援が完全に終了したワケではありません。益城町や南阿蘇村など大きな被害を受けた地域では、西部方面隊の部隊を主体に被災支援を継続するそうです。
まだまだ自衛隊員の皆さんのチカラを必要とする被災地域や被災者の方々もいるはず。今後も自衛隊の活躍により、被災者の方々が安心して生活できる日常を一日も早く取り戻せることを願います。