【自衛隊】「誇りに思う!」「決して忘れない」 撤収報道に被災者から感謝の声止まず
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出典:@JGSDF_pr

廃棄される予定の5万個を救った? パンを焼かない『夜のパン屋さん』の活動とは優しく、甘い香りをただよわせる、ベーカリー。ベーカリーには、焼き立てのおいしいパンをすぐに客に食べてもらえるという魅力があります。一方で、売れ残ってしまったら、廃棄せざるを得ないという問題も抱えているとか。そんな問題を解決するために、立ち上がったのが、『夜のパン屋さん』でした。

「走っちゃダメだと思ってた」 道路にある『しましま』の意味とは本記事では道路によくある『しましま』のエリアについて、意味と使用シーンを解説しています。
平成28年熊本地震発生後、熊本や大分で災害支援に尽力してきた自衛隊員の一部撤収が発表されたました。
熊本市内の避難所には延べ1万6000人の自衛隊員が派遣され、計27万食の食事を被災者に提供したほか、4か所の避難所には入浴施設を設け、多くの人が利用しました。
今回の撤収は、熊本市が避難所の数を集約し、運営を市で行うことを決めたためで、5月11日をもって自衛隊は熊本市内のすべての避難所から撤収することに。この一報に、これまで献身的に災害支援を行ってきた自衛隊員に、感謝のツイートが多数贈られています。
出典:@JGSDF_pr
とは言え、自衛隊の被災支援が完全に終了したワケではありません。益城町や南阿蘇村など大きな被害を受けた地域では、西部方面隊の部隊を主体に被災支援を継続するそうです。
まだまだ自衛隊員の皆さんのチカラを必要とする被災地域や被災者の方々もいるはず。今後も自衛隊の活躍により、被災者の方々が安心して生活できる日常を一日も早く取り戻せることを願います。