【自衛隊】「誇りに思う!」「決して忘れない」 撤収報道に被災者から感謝の声止まず By - grape編集部 公開:2016-05-16 更新:2018-06-18 熊本地震自衛隊震災 Share Post LINE はてな コメント 出典:@JGSDF_pr 平成28年熊本地震発生後、熊本や大分で災害支援に尽力してきた自衛隊員の一部撤収が発表されたました。 平成28年熊本地震における自衛隊の災害派遣活動について、5月9日をもって統合任務部隊(JTF)の編成を解除し、一部活動を終了しました。今後は、西部方面隊の部隊を主体とした1万3千人態勢での災害派遣活動に全力を尽くしていきます。 pic.twitter.com/WoxnzvUdrM— 陸上自衛隊 (@JGSDF_pr) 2016年5月12日 熊本市内の避難所には延べ1万6000人の自衛隊員が派遣され、計27万食の食事を被災者に提供したほか、4か所の避難所には入浴施設を設け、多くの人が利用しました。 今回の撤収は、熊本市が避難所の数を集約し、運営を市で行うことを決めたためで、5月11日をもって自衛隊は熊本市内のすべての避難所から撤収することに。この一報に、これまで献身的に災害支援を行ってきた自衛隊員に、感謝のツイートが多数贈られています。 出典:@JGSDF_pr 自衛隊さん、ありがとうございました。泣きすぎて、お礼ちゃんと言えなかった。ほんとにありがとうございました。いつか、今日演奏してくれた北熊本第8音楽隊へ、そして支援下さるすべての方へ届きますように☆彡#熊本地震 pic.twitter.com/vUDVq7Vq4Y— FarragoBBC (@farragobbc) 2016年5月12日 @JGSDF_pr 本当にありがとうございました。あなた方のお仕事や心意気を私は決して忘れません。— 九七軽爆 (@ki30_ann) 2016年5月12日 @JGSDF_pr お疲れ様でした。自衛隊は日本の誇りです!— yos (@yoxxxy) 2016年5月12日 @JGSDF_pr 頭の下がる思いでいっぱいです。ご苦労様です。— 肉うどん (@udon69) 2016年5月12日 とは言え、自衛隊の被災支援が完全に終了したワケではありません。益城町や南阿蘇村など大きな被害を受けた地域では、西部方面隊の部隊を主体に被災支援を継続するそうです。 まだまだ自衛隊員の皆さんのチカラを必要とする被災地域や被災者の方々もいるはず。今後も自衛隊の活躍により、被災者の方々が安心して生活できる日常を一日も早く取り戻せることを願います。 俳優・火野正平さんが逝去 腰痛の治療に励むも腰部骨折に火野正平さんが亡くなったことが分かりました。ご冥福をお祈りいたします。 元プロ野球選手 清原和博容疑者、逮捕される ファンは動揺…2016年2月2日、元プロ野球選手の清原和博容疑者が、覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕されました 出典 @JGSDF_pr/@farragobbc/@ki30_ann/@yoxxxy/@udon69 Share Post LINE はてな コメント
平成28年熊本地震発生後、熊本や大分で災害支援に尽力してきた自衛隊員の一部撤収が発表されたました。
熊本市内の避難所には延べ1万6000人の自衛隊員が派遣され、計27万食の食事を被災者に提供したほか、4か所の避難所には入浴施設を設け、多くの人が利用しました。
今回の撤収は、熊本市が避難所の数を集約し、運営を市で行うことを決めたためで、5月11日をもって自衛隊は熊本市内のすべての避難所から撤収することに。この一報に、これまで献身的に災害支援を行ってきた自衛隊員に、感謝のツイートが多数贈られています。
出典:@JGSDF_pr
とは言え、自衛隊の被災支援が完全に終了したワケではありません。益城町や南阿蘇村など大きな被害を受けた地域では、西部方面隊の部隊を主体に被災支援を継続するそうです。
まだまだ自衛隊員の皆さんのチカラを必要とする被災地域や被災者の方々もいるはず。今後も自衛隊の活躍により、被災者の方々が安心して生活できる日常を一日も早く取り戻せることを願います。