岩手日報が熊本の被災地にむけて号外を発行 朝から涙…
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今、もっとも狙われやすいのは… 新しい犯罪傾向にゾッとする残念なことに、空き巣や強盗などの事件はなくならず、連日のようにニュースをにぎわせています。玄関前に監視カメラを設置するなど、防犯対策をしている人もいるでしょう。しかし、近年では犯行の手口や傾向に変化が起こっており、従来の対策だけでは不十分な可能性があります。

リンゴの形をしたキーホルダー 実はこれ…「もっと輪を広げたい」「素敵な活動」漫画家の、ずくなし黒岩(@kurokuroyuyuyu)さんがXに写真を公開。ねぷた絵を「なんとか残せないか、いろいろな人にこの美しさを伝えられないか」と、頭をひねり始めたのがきっかけで、2023年の秋頃からある活動を始めたといいます。活動の一環として完成させた作品とは…。
2016年7月23日、この日は熊本地震の発生から100日。この日の朝、被災地ではちょっとしたサプライズがありました。
岩手県の新聞社、岩手日報社が号外を発行。地震で甚大な被害を受けた熊本県への激励の気持ちと、東日本大震災の時に受けた支援への感謝の気持ちが込められたものです。
受け取った被災地の方からは、「涙が出た」「ありがとう」の声が聞かれました。
誌面は8ページのカラー刷りで、1面には大漁旗を振って熊本の被災地の復興を願う高校生たちの笑顔が大きく取り上げられています。
過去につらい経験をした被災地同士のつながり。温かい想いが感じられる、素敵な号外です。