岩手日報が熊本の被災地にむけて号外を発行 朝から涙…
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2016年7月23日、この日は熊本地震の発生から100日。この日の朝、被災地ではちょっとしたサプライズがありました。
岩手県の新聞社、岩手日報社が号外を発行。地震で甚大な被害を受けた熊本県への激励の気持ちと、東日本大震災の時に受けた支援への感謝の気持ちが込められたものです。
受け取った被災地の方からは、「涙が出た」「ありがとう」の声が聞かれました。
誌面は8ページのカラー刷りで、1面には大漁旗を振って熊本の被災地の復興を願う高校生たちの笑顔が大きく取り上げられています。
過去につらい経験をした被災地同士のつながり。温かい想いが感じられる、素敵な号外です。