ハンコの漫画が泣ける! 沖縄が膝を抱えているところにやってきたのは…
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- @biki203
2019年10月31日の未明、沖縄県那覇市の世界遺産『首里城』で火災が発生。
激しい炎を上げて燃え、首里城の正殿と北殿、南殿がいずれもほぼ全焼しました。
沖縄のシンボルが消失し、多くの県民がショックを受けています。
『そしたらまた立ち上がれるから』
ビキ(@biki203)さんがTwitterに投稿したのは、ショックを受ける沖縄を励ますハンコの漫画。
膝を抱えている沖縄の元にやってきたのは…。
沖縄に寄り添いにやってきたのは、2016年4月に発生した地震で、県のシンボルだった熊本城が被災してしまった熊本。
「大丈夫ばい。ばってん今は思いっきり泣いてよか」と、沖縄を励ましました。
ハンコたちの会話に泣いてしまったという人も。
・顔はハンコなのに表情を感じる。最後のコマで泣いてしまいました。
・熊本城と首里城…。離れていても近くに感じます。
・シンプルな中にジーンとくるものがある。ハンコで泣く日が来るとは…。
・台風の被害にあった地域の人も一緒に、頑張りましょうね!
那覇市が実施するクラウドファンディングでは、県外からもたくさんの寄付が集まっていました。
首里城再建のためにクラウドファンディングを開始 たった2日で異例の金額に
シンボルの消失に深い悲しみの中とは思いますが、ビキさんの漫画のようにたくさんの人が応援しているでしょう。
[文・構成/grape編集部]