熊本県の飛行場に描かれた心温まるアート 実はこれまでにも…?
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父「はい、撮るよー」 完成した家族写真に「どうしてそうなった」「1周回って好き」父がカメラマン役になった家族写真。その出来に娘が驚愕したワケは?
『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
- 出典
- zacky07_25
grape [グレイプ] trend
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父「はい、撮るよー」 完成した家族写真に「どうしてそうなった」「1周回って好き」父がカメラマン役になった家族写真。その出来に娘が驚愕したワケは?
『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
飛行機を中心にさまざまな写真を撮影している、zacky07_25さん。
2019年の父の日に撮影した写真を紹介します。
熊本県上益城郡にある、阿蘇くまもと空港。
当時は、ターミナルビルに送迎デッキがありました。そこからは、飛行機を見ることができます。
到着した航空機の誘導などをする、『グランドハンドリング』と呼ばれる業務をする全日本空輸(ANA)のスタッフが行ったファンサービスがこちら!
なんと、地面に水でアートを作ったのです!
お父さんでなくても、アートを見たら嬉しくなりますよね。機体が到着する40分以上前から描いていたといいます。
また、阿蘇くまもと空港では、このような水でのアートがたびたび見られていたのだとか。
しかし、2021年6月現在は2023年春のリニューアルに向けて改装中。
送迎デッキのない仮設ターミナルビルのため、同様のサービスが行われているかは分からないそうです。
飛行機に乗る人だけではなく、見ている人も笑顔にする素敵なサービスですね!
[文・構成/grape編集部]