飛行機に乗る際にはぜひ利用して! 手荷物を預ける時の『便利なサービス』って?
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※写真はイメージ

100均の洗濯ネット まさかの活用法に「頭がいい」「真似をします」「最新の手作り防虫ネットを紹介します」というコメントをしてXに独自の防虫対策を公開したのは、家庭菜園をしている、みかんぼーや(@mikanbo_ya1987)さん。 100円ショップ『ダイソー』で購入した羽毛用の洗濯ネットと、『セリア』で購入したポールスタンドが防虫アイテムに大変身するといいます。

ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。
旅行や帰省、出張など、さまざまなシーンで利用される飛行機。
飛行機に搭乗するために、毎日多くの人が、空港を利用しています。
遠出の場合、ほとんどの人は手荷物を持っていきますよね。機内に持ち込める手荷物には、大きさや重さなどの規定があり、規定外の手荷物は預けることになります。
全日本空輸株式会社(以下、ANA)が2015年に導入した、チェックインカウンターに並ばず、手荷物を預けられる方法をご存じでしょうか。
ANA Baggage Drop(自動手荷物預け機)
繁忙期には、チェックインカウンターに長蛇の列ができます。
そんな時におすすめなのが、『ANA Baggage Drop(自動手荷物預け機)』の利用です。
予約購入や座席指定を済ませていれば、直接保安検査場に進むことができる『スキップサービス』を利用している人や、搭乗手続きが済んでいる人は、チェックインカウンターに並ぶ必要がありません。
『ANA Baggage Drop(自動手荷物預け機)』で手荷物を預けるだけなので、空港での手続きの時間を短縮することができます!
機内持ち込みのできない大きなスーツケースやキャリーバッグに限らず、デイパックや紙袋などの小さな荷物を預けることも可能です。
『ANA』公式TikTokが、紙袋の預け方を説明した動画がこちら。
「紙袋の口を2、3か所テープで留めるだけ」と、誰でも簡単にできそうです!
『ANA Baggage Drop(自動手荷物預け機)』は、奥の壁が倒れ、その奥のコンベアーに荷物が運ばれていく仕組み。
中に手荷物を置く際には、奥の壁にぴったりとくっつけるのがポイントです。
この投稿には、「紙袋って預けられるんだ」「知らなかった…ためになります!」とのコメントが寄せられました。
手荷物を預けてしまえば、保安検査場でのチェックがスムーズに済み、空港内の移動も楽になります。
レストランで食事をしたり、お土産を購入したりする時に、身軽だと嬉しいですよね。
飛行機を利用する際には、利用してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]