「悪夢だ」 飛行機で見た『とんでもない乗客』に目を疑った
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※写真はイメージ

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- 出典
- @jessiechar






アメリカのサンフランシスコに住んでいるジェシー・チャー(@jessiechar)さんは、ある日飛行機に乗ることになりました。
自分の座席に着いたジェシーさんは、歓喜します。
(ラッキー!この列、ほかに誰もいないわ!)
なんと、ジェシーさんの座っている列は、自分の座席以外空席だったのです。
「両隣を気にすることもなく、快適な空旅が楽しめそう!」…そう思ったジェシーさんは、列の肘置きをすべて上げ、『ベンチ気分』を味わっていました。
飛行機で見た『とんでもない客』
飛行機が離陸し、自分の座席でのんびりとしていたジェシーさん。
そんな中、信じられない光景を目にします。
なんと、後ろの列の乗客が足を伸ばし、肘置きを倒して足を乗せたのです。
常識外れの行動を目の当たりにし、ジェシーさんはビックリ!
「悪夢だわ…」
さらにこの乗客は、左足で窓のサンシェードを開け始めます。ジェシーさんは、あまりの非常識さに言葉を失いました。
「自分もやられたことあります」という声も
ジェーンさんの投稿に対し、多くの人から怒りのコメントが寄せられました。中には「似たような経験があります」という声も…。
足を伸ばした乗客からすると、「前の座席に人がいないから、いいや」という気持ちだったのかもしれません。
ですが、いくらその席が空席だったとはいえ、同じ列には別の乗客がいます。また、お世辞にも行儀がいいとはいえません。
「自分の行動を第三者視点で見ると、どう感じるか」…それを心がけて、人に迷惑をかけず生きていきたいものです。
[文・構成/grape編集部]