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GWの沖縄便、6万人が予約 玉城デニー知事「観光を楽しむことはできない」

By - grape編集部  公開:  更新:

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2020年4月27日、沖縄県の玉城デニー知事は新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の感染拡大を防ぐため、ゴールデンウイーク期間中の来県自粛を呼びかけました。

産経ニュースによると、玉城知事は記者団に美ら海水族館や国際通りの店舗は休業していると伝え、「沖縄観光を楽しむことはできない。沖縄最大の魅力である、人とのふれあいを楽しむことは到底かなわない」と語りました。

また、次のように報じられています。

県によると、沖縄県内の空港を離着陸する便を予約している人はゴールデンウイーク期間中で約6万人。

玉城氏は「沖縄ファンの皆さん、県出身者の皆さん、愛する沖縄を守るため、どうか今は来沖を我慢していていただき、おじい、おばあに会うため帰省することも控えてください」と訴えた。

産経ニュース ーより引用

玉城知事の呼び掛けに対し、ネット上でもさまざまなコメントが寄せられています。

・今は沖縄への観光旅行を自粛しなくてはいけない時ですね。

・県民です。笑顔でお迎えはできません。観光客を複雑な気持ちで見てしまいます。

・コロナウイルスが収束したら思いっきり楽しみましょう。来年も自粛となったら悲劇です。

・6万人も…。大好きな沖縄を守らなければいけませんね。

計画していた旅行ができなくなってしまうのは、とても残念なことです。しかし、自分たちの楽しみを優先させて、もし外から県内に感染を持ち込んでしまったら後悔してもしきれないでしょう。

一人ひとりの節度ある行動が求められています。


[文・構成/grape編集部]

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出典
産経ニュース

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