「泣いてしまいそう」「会いたくなる」 孫が手帳に挟んでいるものに反響
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「しあわせだね」 6歳息子の手紙に「涙止まらん」「宝物にしたい」【4選】ある晩、6歳の息子さんが布団を整えた後、母に気づかれないようこっそり書いた1通の手紙。その中には、母への感謝と明日への楽しみが素直な言葉でつづられていました。SNSで「これは泣ける」「宝物にしたい」と感動の声が広がっています。

鉛筆でつづった謝罪文の結びに? まさかの一文に「破壊力すごい」「笑って泣いた」【4選】娘から投稿者である母に届いた1通の手紙。そこには、寝るのが遅くなったことへの素直な謝罪がつづられていました。しかし、紙の最後には、思いもよらない言葉が書かれていたのだとか。そのひと言に込められた娘の『本気』をご覧ください。
- 出典
- kanakobiwa
新しい年を迎え、心機一転、手帳を買い替えるという人は多いでしょう。
枇杷かな子(kanakobiwa)さんがInstagramに投稿した、手帳にまつわるエピソードには「大切な人を思い出させてくれる」と反響が上がりました。
必ず手帳に挟んでおく手紙
新しい手帳を使う前に、いつも挟んでおくものがあるという枇杷さん。
それは長年に渡り、大切にしているものだといいます。
枇杷さんにとって「大人になった今でも励ましてくれる」という、唯一無二のものとはなんでしょうか…。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
枇杷さんが、いつも手帳に挟んでいるもの。
それは、学生時代、精神的に参ってしまっていた時に祖母から届いた手紙でした。
手紙にはこんなメッセージがつづられていたといいます。
前をむいていこうね
カンバレ かなちゃん
おばあちゃんより
『ガンバレ』と書きたかったであろう、祖母の『カンバレ』という文字。そこには、何年経っても失われることのない祖母のぬくもりが残っているようですね。
そして、この『カンバレ』は、今も枇杷さんのそばで励まし続けてくれています。
このエピソードを自分の大切な人と重ねた人も多かったようで、たくさんの共感の声が寄せられていました。
・私は祖母からの年賀状が宝物です。
・おばあちゃんは親とはまた違う、見守ってくれている存在。会いたいな。
・私も亡き父からの手紙を読むと泣くので、そっとしまって、たまにチラッと覗きます。
・感動!何があっても味方でいてくれるおばあちゃん。私もなんだか『カンバレ』そうです。
自分の中にある忘れられない言葉や、大切な人との思い出。
枇杷さんのこのエピソードは、普段は心に大事にしまっている『宝物』を思い出させてくれたのではないでしょうか。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]