熊本市がボランティア受け入れを開始 知っておきたい心がまえ10 By - grape編集部 公開:2016-04-20 更新:2018-06-18 ボランティア熊本地震震災 Share Post LINE はてな コメント 熊本地震による被害を受けた方への、生活復旧作業のボランティアが2016年4月20日に熊本市より募集開始されました。 熊本市は4月22日に「熊本市災害ボランティアセンター」を開設。必要なボランティアのニーズを調査し、それに応じたボランティアスタッフを送り出す活動を行います。 熊本市災害ボランティアセンター 設置期間 2016年4月22日(金)~ニーズ終了まで 設置場所 花畑広場(熊本市中央区花畑町7番10号) 開設時間 9:00~16:00 ボランティアスタッフは災害ボランティアセンターに集合し、そこから災害現場に向かって活動します。 災害ボランティアセンター ニーズが終了するまで開設されます。状況は常に変動しますので、ボランティアに参加したい方は必ず最新の情報を確認するようにお願いします。 また、熊本県社会福祉協議会のページにも各町村のボランティア募集情報が掲載されています。 熊本県社会福祉協議会 災害ボランティア情報 ボランティアに参加するうえでの心構え 一刻も早く、支援に向かいたい! はやる気持ちはあるかもしれませんが、ボランティアに参加するにあたって留意すべき事項は必ず確認してから向かってください。 飲料水・食料・活動に必要な機材などは自分自身で確保することが原則です。宿泊地が確保できるかどうかの確認も必要です。かかる費用はすべて自己負担です。ボランティアに向かった支援者が体調を崩すなどして、被災者の妨げになることがないよう、健康に十分注意する自己管理が求められます。 また、ボランティア活動保険への加入も検討してください。ボランティア活動保険は、お住まいの地域の社会福祉協議会にて手続きを行います。 災害ボランティアの心構え10 ※全国の社会福祉協議会HPに掲載されている内容を元に作成 自分ができる支援を 仕事や家庭の事情などで、行きたい気持ちはあっても、現地に駆け付けることができないという方も多いと思います。 寄付をするなど、支援する方法はさまざまにあります。自分ができる範囲で精いっぱいの支援をすることが最善の方法でしょう。多くの人々の温かい気持ちは、きっと被災地に届くはずです。 俳優・火野正平さんが逝去 腰痛の治療に励むも腰部骨折に火野正平さんが亡くなったことが分かりました。ご冥福をお祈りいたします。 歌舞伎俳優、市川團蔵さんが逝去 「もっと見たかった」「早すぎる」2024年11月23日、歌舞伎俳優の市川團蔵さんが亡くなったことが分かりました。73歳でした。 出典 熊本市ホームページ Share Post LINE はてな コメント
熊本地震による被害を受けた方への、生活復旧作業のボランティアが2016年4月20日に熊本市より募集開始されました。
熊本市は4月22日に「熊本市災害ボランティアセンター」を開設。必要なボランティアのニーズを調査し、それに応じたボランティアスタッフを送り出す活動を行います。
熊本市災害ボランティアセンター
設置期間 2016年4月22日(金)~ニーズ終了まで
設置場所 花畑広場(熊本市中央区花畑町7番10号)
開設時間 9:00~16:00
ボランティアスタッフは災害ボランティアセンターに集合し、そこから災害現場に向かって活動します。
災害ボランティアセンター ニーズが終了するまで開設されます。状況は常に変動しますので、ボランティアに参加したい方は必ず最新の情報を確認するようにお願いします。
また、熊本県社会福祉協議会のページにも各町村のボランティア募集情報が掲載されています。
熊本県社会福祉協議会 災害ボランティア情報
ボランティアに参加するうえでの心構え
一刻も早く、支援に向かいたい! はやる気持ちはあるかもしれませんが、ボランティアに参加するにあたって留意すべき事項は必ず確認してから向かってください。
飲料水・食料・活動に必要な機材などは自分自身で確保することが原則です。宿泊地が確保できるかどうかの確認も必要です。かかる費用はすべて自己負担です。ボランティアに向かった支援者が体調を崩すなどして、被災者の妨げになることがないよう、健康に十分注意する自己管理が求められます。
また、ボランティア活動保険への加入も検討してください。ボランティア活動保険は、お住まいの地域の社会福祉協議会にて手続きを行います。
災害ボランティアの心構え10
※全国の社会福祉協議会HPに掲載されている内容を元に作成
自分ができる支援を
仕事や家庭の事情などで、行きたい気持ちはあっても、現地に駆け付けることができないという方も多いと思います。
寄付をするなど、支援する方法はさまざまにあります。自分ができる範囲で精いっぱいの支援をすることが最善の方法でしょう。多くの人々の温かい気持ちは、きっと被災地に届くはずです。