飛行機あるある? 迷惑な親子に乗務員が放った『ひと言』に共感の嵐 By - grape編集部 公開:2024-10-10 更新:2024-10-10 マナー動画子供客親子飛行機 Share Post LINE はてな コメント 出典:jeenie.weenie 航空会社の客室乗務員をしていた経験をもとに、飛行機内のあるあるネタの動画で人気を集めている女性がいます。 名前はジーニー(jeenie.weenie)さん。 ジーニーさんの動画は、客室乗務員に扮した彼女と乗客とのやりとりを描いたものが多く、その内容が多くの人の共感を呼んでいるのです。 前の座席を蹴る子供にかけた言葉は? ジーニーさんのInstagramに投稿された、ある動画をご紹介します。 内容は子供が前の座席を蹴るのを止めるように、客室乗務員が母親にお願いする場面。 いかにもよくありそうなシチュエーションですが、あっさりと解決しないこともあるようで…。 この投稿をInstagramで見る JEENIE(@jeenie.weenie)がシェアした投稿 「お客様、息子さんが前の座席を蹴り続けているので、座っているお客様が迷惑しているんです」 客室乗務員にそういわれて「それで私にどうしてほしいわけ?」と答える母親。乗務員は、「息子さんに止めるようにいっていただけますか?」と丁寧にお願いします。 母親は面倒くさそうに「イスを蹴るのはやめなさい」と子供にいいますが、子供は蹴るのを止めません。 乗務員が「まだ蹴り続けています」というと、母親は「止めてほしいなら、あなたが彼にいってよ」といい出す始末。 呆れた乗務員が「私にお子さんを教育してもらいたいのですか?」と答えると、母親は「なんでもいいわ。私は映画を見ようとしているのよ」と我関せずな態度を見せたのです。 そこで乗務員が笑顔で子供にいったひと言は…! 「こんにちは。あなた、お母さんとスカイダイビングをしに行きたい?」 迷惑な親子に放った客室乗務員の意外な言葉に、動画を見た人たちは大爆笑!たくさんのコメントが寄せられました。 ・このオチは予想外だった! ・最後のひねりに笑い転げたよ! ・分かる。いつも子供の前の座席になったら、運命を受け入れてるよ。 ・親が自分の子供に公共の場で好きなようにさせるのは、とても厄介だよね。 子供に注意する代わりに、まさかの『スカイダイビング』を提案した客室乗務員。 「迷惑な乗客には今すぐ機内から出て行ってほしい」という思いに、多くの人が共感したようです。 実際にそんなことはできませんが…公共の場では誰もがストレスなく過ごせるように、お互いを思いやることが大事ですね! [文・構成/grape編集部] ベビーカーが乗ってきたバス おじいさんの一言に車内の空気が一変したワケオルタナ旧市街(@zen_mond_u)さんは、バスで体験した心温まるエピソードをSNSに投稿。13万件以上もの『いいね』を集めました! 猫が犬に襲われている! そこに現れたのは?「鳥肌が立った」「泣いた」「早く逃げて!」 『友達』が犬に襲われているのを見た猫が…「泣いてしまった」 出典 jeenie.weenie Share Post LINE はてな コメント
航空会社の客室乗務員をしていた経験をもとに、飛行機内のあるあるネタの動画で人気を集めている女性がいます。
名前はジーニー(jeenie.weenie)さん。
ジーニーさんの動画は、客室乗務員に扮した彼女と乗客とのやりとりを描いたものが多く、その内容が多くの人の共感を呼んでいるのです。
前の座席を蹴る子供にかけた言葉は?
ジーニーさんのInstagramに投稿された、ある動画をご紹介します。
内容は子供が前の座席を蹴るのを止めるように、客室乗務員が母親にお願いする場面。
いかにもよくありそうなシチュエーションですが、あっさりと解決しないこともあるようで…。
「お客様、息子さんが前の座席を蹴り続けているので、座っているお客様が迷惑しているんです」
客室乗務員にそういわれて「それで私にどうしてほしいわけ?」と答える母親。乗務員は、「息子さんに止めるようにいっていただけますか?」と丁寧にお願いします。
母親は面倒くさそうに「イスを蹴るのはやめなさい」と子供にいいますが、子供は蹴るのを止めません。
乗務員が「まだ蹴り続けています」というと、母親は「止めてほしいなら、あなたが彼にいってよ」といい出す始末。
呆れた乗務員が「私にお子さんを教育してもらいたいのですか?」と答えると、母親は「なんでもいいわ。私は映画を見ようとしているのよ」と我関せずな態度を見せたのです。
そこで乗務員が笑顔で子供にいったひと言は…!
「こんにちは。あなた、お母さんとスカイダイビングをしに行きたい?」
迷惑な親子に放った客室乗務員の意外な言葉に、動画を見た人たちは大爆笑!たくさんのコメントが寄せられました。
・このオチは予想外だった!
・最後のひねりに笑い転げたよ!
・分かる。いつも子供の前の座席になったら、運命を受け入れてるよ。
・親が自分の子供に公共の場で好きなようにさせるのは、とても厄介だよね。
子供に注意する代わりに、まさかの『スカイダイビング』を提案した客室乗務員。
「迷惑な乗客には今すぐ機内から出て行ってほしい」という思いに、多くの人が共感したようです。
実際にそんなことはできませんが…公共の場では誰もがストレスなく過ごせるように、お互いを思いやることが大事ですね!
[文・構成/grape編集部]