「女神が降臨しそう」「勇者が爆誕するやつ」 瀬戸内海での1枚に「心が救われた」
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住宅街で花火を見るおばあちゃん、手には『家族の写真』 後ろ姿に「涙腺崩壊した」写真家の伊藤達紀(@ta2funk)さんによる作品をご紹介。岐阜県岐阜市で開催された『ぎふ長良川花火大会』の花火と一緒に撮影したのは、1人の高齢女性でした。

夕暮れの桟橋 奥に見えるのは…「吸い込まれそうなほど美しい」「心が穏やかになります。しばらく眺めていたい」「吸い込まれそうなほど美しい」「この上なく、ぜい択な1枚」このようなコメントが寄せられたのは、ベンジー(@benzycocker)さんが、Xに投稿した写真です。
- 出典
- @aybena
「世界が救われそうな空だった」
フォトグラファーの、めかぶ(@aybena)さんがそう称えた空に、目を奪われる人が続出しています。
ある日、めかぶさんが訪れたのは、本州、四国、九州により囲まれている、瀬戸内海。
めかぶさんは瀬戸内海の真上に広がる青空を見て、フォトグラファーとしての使命感に駆られたといいます。
まるでアニメ作品の世界に迷い込んだと錯覚してしまいそうな1枚が、こちらです。
なんと神々しいのでしょう…!
海と山、空が三位一体となり、奇跡のような風景が眼前に広がっているではありませんか。
めかぶさんが「世界が救われそうな空」と表しているのも納得の1枚には、このような反応がありました!
・私の心は救われました。ありがとうございました。
・女神が降臨しそうだし、勇者が爆誕しそうでもある。
・アニメ映画『天気の子』のワンシーンを彷彿(ほうふつ)とさせる1枚。
なお、めかぶさんは「アニメのワンシーンのような、見てくれた人が『あの日』に戻れるような写真を届けたい」という想いから、フォトグラファーとして活動しているとのこと。
この1枚を見て、多くの人が『アニメのワンシーン』を想像したに違いありません。めかぶさんの想いはきっと、写真にのってたくさんの人に届いたことでしょう。
[文・構成/grape編集部]