お盆に起きた『自然の奇跡』 雲の形に「泣ける」「鳥肌立った」
公開: 更新:


「猫を作ります」 宣言して3日後に、完成した木彫り作品が?「感動した」「天才かよ」「猫を作ります」という宣言とともに、写真を公開したのは、趣味で木彫りの作品を作っている、鑄(@CopperAndHammer)さん。 写っているのは、長方形の木材に下絵をされた猫。 一見シンプルに見えるこの下絵ですが、一体どんな作品に生まれ変わるのかが気になりますね。

飼い主「あぁー!」 別室のペットカメラを見ると?「覚悟を決めた顔で笑った」「それはあかん」シベリアンハスキーのマーレくんと暮らす、飼い主(@kn_sea1015)さん。 ある日、別室にいたマーレくんのことが気になり、ペットカメラの映像を確認したそうですが…。
- 出典
- @MironA33
・奇跡ですね。
・鳥肌が立ちました。
・えっ!?これ、雲なんですか?
ミロン(@MironA33)さんがXに投稿した1枚の写真に、このような声が上がり、8万件もの『いいね』を集めています。
鹿児島県の離島である、与論島を訪れたミロンさん。
夕暮れ時の海をながめていたところ、空に浮かぶ雲が『あるもの』に見えることに気付いたといいます。
ミロンさんが思わずシャッターを切った、実際の光景がこちらです。
…お分かりでしょうか。水平線に浮かぶ雲が『軍艦』のように見えてきませんか。
横に長く伸びた迫力ある船体や、甲板上にそびえる艦橋などの形がくっきりと浮かび上がっており、本物と見間違えるほどでしょう。
奇しくも写真が撮影されたのは、終戦記念日の翌日である2024年8月16日。また、日本のお盆期間にあたります。
写真を見た人からは「御英霊となった乗組員を乗せて、お盆に帰ってきていたのかな…」「泣けるね。お帰りなさい」など、国のために戦った乗組員たちを想う声が続々と寄せられました。
自然が作り出した軍艦は、彼らの魂をのせて黄泉の国へと帰っていったのでしょう。
静かで美しい平和な海を、ゆっくりと航海していてほしいですね。
[文・構成/grape編集部]