お盆に起きた『自然の奇跡』 雲の形に「泣ける」「鳥肌立った」
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- @MironA33
・奇跡ですね。
・鳥肌が立ちました。
・えっ!?これ、雲なんですか?
ミロン(@MironA33)さんがXに投稿した1枚の写真に、このような声が上がり、8万件もの『いいね』を集めています。
鹿児島県の離島である、与論島を訪れたミロンさん。
夕暮れ時の海をながめていたところ、空に浮かぶ雲が『あるもの』に見えることに気付いたといいます。
ミロンさんが思わずシャッターを切った、実際の光景がこちらです。
…お分かりでしょうか。水平線に浮かぶ雲が『軍艦』のように見えてきませんか。
横に長く伸びた迫力ある船体や、甲板上にそびえる艦橋などの形がくっきりと浮かび上がっており、本物と見間違えるほどでしょう。
奇しくも写真が撮影されたのは、終戦記念日の翌日である2024年8月16日。また、日本のお盆期間にあたります。
写真を見た人からは「御英霊となった乗組員を乗せて、お盆に帰ってきていたのかな…」「泣けるね。お帰りなさい」など、国のために戦った乗組員たちを想う声が続々と寄せられました。
自然が作り出した軍艦は、彼らの魂をのせて黄泉の国へと帰っていったのでしょう。
静かで美しい平和な海を、ゆっくりと航海していてほしいですね。
[文・構成/grape編集部]