お盆に起きた『自然の奇跡』 雲の形に「泣ける」「鳥肌立った」
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「これは仕方がない」「無理だな」 配達員が困った理由にネット同情数々の発明をSNSで発信している、カズヤシバタ(@seevua)さんは、配達員から「インターホンが押せない」と連絡を受けたといいます。 何事かと廊下に出ると、とある虫がインターホンにいたといい…。
- 出典
- @MironA33
・奇跡ですね。
・鳥肌が立ちました。
・えっ!?これ、雲なんですか?
ミロン(@MironA33)さんがXに投稿した1枚の写真に、このような声が上がり、8万件もの『いいね』を集めています。
鹿児島県の離島である、与論島を訪れたミロンさん。
夕暮れ時の海をながめていたところ、空に浮かぶ雲が『あるもの』に見えることに気付いたといいます。
ミロンさんが思わずシャッターを切った、実際の光景がこちらです。
…お分かりでしょうか。水平線に浮かぶ雲が『軍艦』のように見えてきませんか。
横に長く伸びた迫力ある船体や、甲板上にそびえる艦橋などの形がくっきりと浮かび上がっており、本物と見間違えるほどでしょう。
奇しくも写真が撮影されたのは、終戦記念日の翌日である2024年8月16日。また、日本のお盆期間にあたります。
写真を見た人からは「御英霊となった乗組員を乗せて、お盆に帰ってきていたのかな…」「泣けるね。お帰りなさい」など、国のために戦った乗組員たちを想う声が続々と寄せられました。
自然が作り出した軍艦は、彼らの魂をのせて黄泉の国へと帰っていったのでしょう。
静かで美しい平和な海を、ゆっくりと航海していてほしいですね。
[文・構成/grape編集部]