「富士山上空がとんでもないことに」 撮影した1枚の『世紀末感』がヤバい
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【レモン彗星】 写真家がとらえた『彗星と人物』に「全人類に見てほしい」「感動した」天体写真に『物語性』を込める!写真家のYuuさんが、レモン彗星と人物のコラボレーションで表現した「一瞬の物語」。心が洗われるような幻想的な写真の裏側と制作への強い想いを伺いました。

【天体】皆既月食דネギ”みたいな流星 奇跡の1枚に「シュールで笑った」「最高すぎる!」山梨県を訪れ、皆既月食を見ながら写真を撮っていた、やさもさ(@yasa_mosa)さん。皆既月食と富士山を収めた写真をXに投稿すると、大きな反響が上がりました。美しい月と壮大な山の共演に加えて、もう1つ写り込んだ存在に注目が集まったようです。
- 出典
- @marupi11y






日本を代表する名峰『富士山』。空に向かってそびえる富士山は、威厳を感じさせます。
しかし、まる(@marupi11y)さんが撮影したある日の富士山は、威厳というより世紀末の訪れを感じさせるものでした。
「富士山上空がとんでもないことになっていて、完全に世紀末だった」というコメントともに、まるさんがTwitterに投稿した富士山の写真をご覧ください。
夕焼けと青空のコントラストがどこか怪しく、またドクロにも見える黒く染まった雲が、さらに世紀末のような雰囲気を感じさせます…!
一方で、雲が「翼を広げた鳳凰のように見える」との声も。富士山上空というのも、より一層特別感を与えているのでしょう。
まるさんの写真は反響を呼び、ドクロや鳳凰のほか「龍のようだ」と、さまざまなコメントが寄せられています。
・アニメ『ヤッターマン』の爆発シーンみたい。「お仕置きだべ~」って聞こえてきそう。
・なんというまがまがしさ。
・大作映画の始まりって感じ。
多くの人を魅了した、まるさんの1枚。撮影された日、何かが起きたのではないか…なんて妄想がふくらみます!
[文・構成/grape編集部]