淡路島で見た雲の形が話題に 『ラスボス感』が漂っているワケとは
公開: 更新:


屋上から望遠鏡をのぞく高校生 映っている光景が…?「圧巻だ」全校生の8人に1人に当たる、100人以上が所属する東京都立立川高校の『天文気象部』。創部から80年以上、空を見上げ続けてきた生徒たちの『探究心』と、『好き』を起点に活動する姿を取材しました。

「愛犬が犬の楽園にいるのを見た」 飛行機の窓から見えたのは…「号泣した」「私の犬もこんなところで…」 飛行機の窓から見えたものに号泣する人が続出
grape [グレイプ] trend
よくいう『ラスボス感』、これか!
そうひと言添えて、1枚の写真をXに投稿したのは、パピーペットサチ(@puppypetsachi)さん。
パピーペットサチさんが、瀬戸内海の東部に位置する淡路島をぶらぶらしていた時のことです。
ふと空を見上げると、見たことのない形の雲を発見したとか。
『ラスボス感』が漂う雲の形とは、一体…。
写るのは、広々とした青空に広がる、大きな雲。
横向きの鳥が、大きく羽を広げているかのように見えませんか…!
陽の光に照らされて、どこか幻想的な雰囲気が漂っています。
雲の形を見て、X上ではゲームのキャラクターや漫画の登場人物など、さまざまなものを連想したようです!
・RPGのシリーズ作品『ドラゴンクエストシリーズ』に登場する、りゅうおうみたい!
・手塚治虫のシリーズ漫画作品『火の鳥』を連想させますね。
・ゲームソフトシリーズ『ポケットモンスター』に出てくるファイヤーに見えた。
また、パピーペットサチさんは当時について「ついに私にも『ラスボス降臨!』と思いました」と振り返っていました。
空をふと見上げれば、さまざまな形の雲が広がっているでしょう。
パピーペットサチさんのように、変わった雲の形を見つけてみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]