山梨県の河口湖に行きたくなる 富士山を写した1枚が…「透明感が素晴らしい」
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住宅街で花火を見るおばあちゃん、手には『家族の写真』 後ろ姿に「涙腺崩壊した」写真家の伊藤達紀(@ta2funk)さんによる作品をご紹介。岐阜県岐阜市で開催された『ぎふ長良川花火大会』の花火と一緒に撮影したのは、1人の高齢女性でした。

夕暮れの桟橋 奥に見えるのは…「吸い込まれそうなほど美しい」「心が穏やかになります。しばらく眺めていたい」「吸い込まれそうなほど美しい」「この上なく、ぜい択な1枚」このようなコメントが寄せられたのは、ベンジー(@benzycocker)さんが、Xに投稿した写真です。
- 出典
- @haskap1017
日本一高い山として親しまれている、富士山。
滑らかな斜面を描く円錐型の山体が美しく、その壮大な光景は多くの人を魅了してきました。
そんな富士山が「2つ見える」といわれている写真が、Xで話題になっています。
富士山を撮った1枚をよく見ると…?
反響が上がったのは、写真家のハスカップ07(@haskap1017)さんが、山梨県南都留郡にある河口湖周辺で撮影した1枚です。
ある日の夜、富士山にカメラを合わせてシャッターを切ろうとした時、なんともう1つの富士山が姿を現したといいます。
迫力満点の『ダブル富士山』の光景をご覧ください!
堂々とそびえ立つ富士山。その下にある河口湖の湖面には、富士山が映っているではありませんか!
実は河口湖は、富士山が水面に上下が反転して映った『逆さ富士』が撮影しやすいスポットなのだとか。
また、よく見てみると、山頂をすっぽりと覆う笠雲も確認できます。
湖のそばにある街の明かりもキラキラしていて、にぎやかですね!
【ネットの声】
・透明感が素晴らしい!こんな景色が見られるなんて幸せ。
・なんて美しく、壮大なんでしょう。
・笠雲がきれいで素敵です。
きれいに映る『逆さ富士』に目を奪われる1枚。
実際に河口湖まで訪れて、『ダブル富士山』をこの目で見たくなる、不思議な力がありますね!
[文・構成/grape編集部]