「元日に暇すぎて…」 32歳の『ごっこ遊び』に「本気すぎる」「幸せってこういうこと」
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「笑った」「さすがに勝手すぎる」 休業日を知らせる貼り紙にツッコミ続出!2025年1月3日、Macky_chorus(@DomineDeus31415)さんがXに投稿した、貼り紙の内容にツッコミを入れる人が続出しています。写っていたのは、投稿者さんのおじが働いている不動産事務所に掲示されていた貼り紙。そこには新年の挨拶とともに、年末年始の休業日が記されていたのですが…。
ゲレンデで「笑えねぇ…」「過去にあったんだろうな」 注意看板の右下を見ると?スノーボードなどを楽しんでいる、写真家の関一也(@kazuyaseki86)さんが、あるゲレンデを訪れた時のこと。コースについて、注意をうながしている看板が、自称上級者の侵入を許さないことに気付き、目を奪われたそうです。
ダンボールギターの制作裏話
――ダンボールギターの制作期間はどれくらい?
今回のダンボールギターは、高見沢さんのエンジェルギターの中でも最新作の『Ultimate Archangel II』で、2024年8月に行われた夏のイベントで初披露されたものでした。
初めて見た時に「これは高見沢さんからの挑戦状だ!」と直感的に思い、9月頭から制作を始めました。
ただ、仕事などでバタバタしていて制作は進まず、11月中頃に集中して一気に完成して、実際の作業時間は1か月ないくらいだと思います。
――制作する上で、難しかったポイントや、見てほしいポイントは?
高見沢さんのエンジェルギターの形状はとても複雑で、下絵の段階で「あれ?私なんでこんなの作ろうと思ったんだっけ?」と、正直何度も思いました。
今回のギターの一番のポイントは、光ることです!
初代のダンボールギター『Ultimate Archangel I』を制作した際に「次もしダンボールエンジェルギターをつくることがあれば絶対光らせるぞ!」と思っていました。
本家の高見沢さんのギターも光ることが魅力なので、LEDをなるべく本家に近い形で仕込むことに全力を注ぎました!
『Ultimate Archangel II』のダンボールギター
暗闇で光る『Ultimate Archangel II』のダンボールギター
――ダンボールギターを作るようになったきっかけは?
もともと、高見沢さんのトークバラエティ番組『高見沢俊彦の美味しい音楽美しいメシ』(BS朝日)に出演されていた、コミックバンド『四星球』のまさやんさんが、ダンボールでエンジェルギターを作っていたことがきっかけで、「私も作りたい!」という強い気持ちを抱き、制作にいたりました。
最初の作品が完成した際、まさやんさんにDMをしたところ、「高見沢さんの番組に呼ばれているので、紹介させてください」という返信をもらい、高見沢さんご本人にも見ていただきました。オンエアを見た時は信じられませんでした…!
『高見沢俊彦の美味しい音楽美しいメシ』で紹介された『Ultimate Archangel I』のダンボールギター
『THE ALFEE』へのあふれんばかりの愛ゆえに、ダンボールギター制作に情熱を注いでいる、ゆっきーさん。
その熱い想いは、高見沢さんにもきっと届いていることでしょう!
ちなみに、実家で『高見沢さんごっこ』をしている時の家族の反応について尋ねると、「慣れているのか『ふーん?勝手にして』という感じでした」とのこと。
母親はファンではないけれど、コンサートに着いていくなど、ゆっきーさんの『推し活』を温かく見守ってくれているそうです。
好きなものを全力で楽しんでいる人は、素敵ですよね。元日にダンボールギターを持ってポーズを決める、ゆっきーさんの生き生きとした姿に、多くの人が元気をもらったことでしょう!
[文・構成/grape編集部]