切ってフライパンにドーン! できた簡単おかずに「家族から大好評!」
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- 出典
- アサヒビール株式会社
春はスーパーマーケットの野菜売り場に、『春キャベツ』がたくさん並んでいるのを見かけるでしょう。
春キャベツは、扁平な冬キャベツに比べて全体的に丸く、葉は柔らかくて巻きがゆるいのが特徴です。
サラダで食べる人が多いかもしれませんが、せっかくなので「春キャベツならではの、おいしい食べ方はないだろうか」とレシピをリサーチ。
ビールなどの製造・販売を手がけるアサヒビール株式会社(以下、アサヒビール)が、自社のウェブサイトで紹介するレシピを見つけました。
それは『春キャベツのガーリックステーキ~簡単3stepおつまみ~』で、6ぶんの1に切った春キャベツをダイナミックに使う料理とのこと。
気になった筆者が作ってみたので、作り方や味の感想をレポートします。
『春キャベツのガーリックステーキ~簡単3stepおつまみ~』
材料と作り方は、下記の通りです。
下準備として、春キャベツは6ぶんの1に切ります。一番外側の葉は硬そうだったので、むいて別の料理に使いました。
アンチョビとニンニクはみじん切りにしておきます。
下準備ができたら、フライパンに大さじ1杯のサラダ油と、アンチョビ、ニンニクを入れて中火にかけましょう。
香ばしい香りがただよってきました…!ニンニクがこんがり焼けてきたら、いったん取り出してください。
残りのサラダ油をフライパンに加え、キャベツを弱火で焼きます。
全体に焼き色が付くよう、じっくり返しながら焼きましょう。
全体に焼き色が付いたら、アンチョビとニンニクをフライパンに戻してください。
塩、コショウで味を整えた後、皿に盛り付けたら完成です!
大皿に盛り付けて食卓に並べると、ダイナミックな見た目に「え!?何これ!」と家族の驚く声が聞こえてきました。
切り分けて試食してもらうと「おいしい!」「ビールが欲しくなるおいしさ!」と大好評。
筆者も食べてみると、春キャベツの甘みにアンチョビの塩気がマッチしていて、とてもおいしい一品でした。
ダイナミックな調理ですが、春キャベツは柔らかいので、表面に焼き目が付く程度の加熱でも芯まで柔らかくなります。
簡単なのに食卓が盛り上がるレシピだったので、気になった人はぜひ作ってみてください!
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]