『肉は使いません』 代わりに使ったのは? 「今日作る」「めっちゃヘルシー!」

By - COLLY  公開:  更新:

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※写真はイメージ

餃子といえば、ジューシーなお肉とたっぷりの野菜を包んで焼くのが定番です。

たまにはいつもと違う新感覚の餃子を味わってみたいと思いませんか。

野菜を使ったレシピを発信している『イソカカ』(isokaka.kyoto)さんのInstagramでは、『エノキの下の部分を使った餃子レシピ』を紹介しています。

ヘルシーなのに満足感のある1品です。

※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。

エノキで作る餃子のレシピ

使う材料はこちらです。

【材料(4人前)】

・餃子の皮…大判20~25枚

・ハクサイ…200g

・エノキ下の部分…1株ぶん

・タマネギ…2分の1個(60g)

・ショウガ…10g

・ニンニク…2分の1かけ

・塩…小さじ2分の1

・油…適量

【A】

・醤油…大さじ2分の1

・酒…大さじ1

・こしょう…3振り

・ごま油…大さじ2分の1

まず、エノキを半分に切り分け、石づきを切り落とします。このレシピでは下半分しか使いません。

エノキの石づきを切り落とした様子

フライパンでエノキを焼きます。

フライパンで半分に切った根元の片面を焼く様子

焼き目が付いたら裏返し、蓋をして蒸し焼きにしましょう。

フライパンに蓋をする様子

両面に焼き目を付けます。

焼き目を付けたエノキの写真

粗熱が取れたら、手でほぐしておきましょう。

焼き目を付けたエノキを手でほぐす様子

餃子の具材となる野菜を準備します。タマネギ・ハクサイ・ショウガ・ニンニクをそれぞれみじん切りにしましょう。

タマネギをみじん切りする様子

みじん切りにしたタマネギとハクサイをボウルに入れ、塩を振り、全体をよく混ぜます。

みじん切りにした野菜を入れたボウルに計量スプーンで塩を入れる様子

野菜から出た水分をしっかり絞っておきましょう。

みじん切りにした野菜の水分を絞る様子

同じボウルにみじん切りにしたニンニクとショウガ、ほぐしたエノキを加え、さらに【A】の調味料もすべて入れます。

みじん切りにした野菜が入ったボウルに調味料を入れる様子

全体がなじむようにしっかり混ぜ合わせましょう。

ボウルに入れた具材と調味料を手で混ぜ合わせる様子

餃子の皮に具材を入れて包んでいきます。

餃子の皮に具材を入れて包む様子

フライパンに餃子を敷き詰めたら、中火で加熱しましょう。

フライパンに作った餃子を敷き詰める様子

パチパチという音がしてきたら、そのまま1分ほど待ち、熱湯を回し入れて蓋をします。火加減は弱火にしましょう。

フライパンで餃子を焼く様子

5分ほど火にかけ、水分が少なくなったら蓋を開けます。

餃子を焼いているフライパンの蓋を取る様子

ごま油をフライパンの縁から回し入れましょう。

ごま油をフライパンの縁から回し入れる様子

お皿をフライパンにかぶせ、そのままフライパンとお皿をひっくり返したら完成です。

焼きあがった餃子をフライパンからひっくり返して皿に取り出した様子

エノキを使った餃子は、野菜たっぷりで満足感の高い1品に仕上がります。お肉を使わないぶんカロリーを抑えられるのも嬉しいポイントでしょう。

簡単でおいしいだけでなく、節約にもなるレシピです。罪悪感の少ないヘルシーな餃子が食べたい人は、ぜひ試してみてください。


[文・構成/grape編集部]

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出典
isokaka.kyoto

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