放置しがちな排水口の『ぬめぬめ』 おすすめ掃除法に「早速やってみる」
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※写真はイメージ

ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。

使わない紙袋 折り目を付けて、ハサミで切ると…「便利なアイテムに早変わり」買い物をした時などに貰える、紙袋。 「なんか使えそう」と思い取っておいても、意外と使う機会がなく、気付いたらどっさりとたまっている…という人も多いのではないでしょうか。
- 出典
- taka_syufu
キッチンを使っていると、どうしても気になるのが排水口のヌメヌメした汚れ。
「そろそろ掃除しないと…」と思いつつ、目に見えない場所だからと放置してしまう人も多いかも知れません。
そんな排水口掃除を、手間なくスッキリ済ませる裏技を紹介しているのが、Instagramで暮らしの工夫を発信しているTaka(taka_syufu)さんです。
本記事ではTakaさんのInstagramから、キッチンの排水口をスッキリきれいにする方法を紹介します。
排水口掃除に用意するものは『家にあるもの』だけ
掃除に使うアイテムは、家にある3つのアイテムだけです。
意外なものを使った方法に「簡単そう」「試してみたい」と注目が集まっています。
・使い古したスポンジ
・庭で拾った枝木
・輪ゴム
枝木がない場合は、使い古した歯ブラシや掃除用ブラシ、菜箸などを代わりに使ってもかまいません。
わざわざ道具を買わずに済む手軽さも、魅力の1つです。
掃除棒の作り方と掃除方法
まずは、枝木に使い古しのスポンジを巻き付けます。
輪ゴムでしっかり固定すれば、『掃除棒』の完成です。
排水口のフタを外し、自作の掃除棒を排水口の中に入れます。
棒をくるくると回すように動かしながら、内側にこびり付いたぬめり汚れをしっかりこすり落としましょう。
そのまま排水口のフチや周辺部分も丁寧にこすれば、すみずみまできれいにできます。
掃除が終わったら、使ったスポンジはそのまま捨てるだけ。
手を汚さずに済むうえに、後片づけもラクに済みます。
排水口の掃除はつい後回しにしてしまう家事の1つですが、この方法なら手軽に実践できるでしょう。
「捨てるはずだったスポンジがある」という人は、ぜひこの機会に試してみてください。
家にあるものでサッとできるアイディアで、キッチンを快適な空間にしましょう。
[文・構成/grape編集部]