これはつらい! 風呂掃除をした娘に、息子が放った『気が利かないひと言』
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「日本人」と答えるも、外国人店員に「違う!」と否定されたワケが…?いろいろな家族や夫婦の話を漫画にして、Instagramで発信している、うめじろう(umeda_umejiro)さん。 フォロワーから寄せられたエピソードをもとに描いた、『外国人店員さん』と題した漫画を公開し、反響を呼んでいます。

トイレからなかなか戻ってこない男性 心配になり、40分後に見に行った結果…友人や家族とご飯を食べたり、遊んだりしている際、突然トイレに行きたくなることは誰しもあるでしょう。しばらく時間が経ってもトイレから帰って来ないと、心配になりますよね。かなり(@kanari_yoi)さんの原案をもとに、かめの まくら(@mkr0089)さんが作画を担当しXで公開した、そんなシチュエーションにまつわる創作漫画が話題になりました。
自立した大人になれるよう、子どもに早くから家事を教える親は多いもの。
3人の子どもを育てている母親の全力疾走(straight_nyatoma)さんも、家事に慣れ親しんでもらおうと子どものうちから教えています。
ある日のこと、お母さんは6歳の長女に風呂掃除の仕方を教えました。
刺激の強い漂白剤は使わず、浴室用の洗剤のみ使用。掃除のコツなどを教えたのですが、お母さんが長女に教えたかったのはやりかただけではありません。
掃除を通して、長女に多くのことを学んでほしかったのです。
掃除を通して長女が学んだこと
家事が評価されない虚しさまで学ぶのが1セット!
「よく頑張ったね」「キレイになったよ」「ありがとう」などの言葉を、長女は期待していたことでしょう。
しかし、11歳の長男は長女の掃除を評価したり、感謝の言葉を言ってくれたりはしなかったのです!
家事をする人の味わっている虚しさを、6歳で経験してしまった長女。ショックを受けてしまいましたが、それ以上に多くのことを学び取ったかもしれません。
家事に対する感謝の言葉がどれほど心にしみるのかなどを、ぜひ長男にも理解してほしいですね。
全力疾走さんは、このほかにも育児漫画を多数Instagramに公開しています。気になった人は、ぜひご覧ください。
Instagram:全力疾走(straight_nyatoma)
[文・構成/grape編集部]