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これはつらい! 風呂掃除をした娘に、息子が放った『気が利かないひと言』

By - grape編集部  公開:  更新:

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自立した大人になれるよう、子どもに早くから家事を教える親は多いもの。

3人の子どもを育てている母親の全力疾走(straight_nyatoma)さんも、家事に慣れ親しんでもらおうと子どものうちから教えています。

ある日のこと、お母さんは6歳の長女に風呂掃除の仕方を教えました。

刺激の強い漂白剤は使わず、浴室用の洗剤のみ使用。掃除のコツなどを教えたのですが、お母さんが長女に教えたかったのはやりかただけではありません。

掃除を通して、長女に多くのことを学んでほしかったのです。

掃除を通して長女が学んだこと

家事が評価されない虚しさまで学ぶのが1セット!

「よく頑張ったね」「キレイになったよ」「ありがとう」などの言葉を、長女は期待していたことでしょう。

しかし、11歳の長男は長女の掃除を評価したり、感謝の言葉を言ってくれたりはしなかったのです!

家事をする人の味わっている虚しさを、6歳で経験してしまった長女。ショックを受けてしまいましたが、それ以上に多くのことを学び取ったかもしれません。

家事に対する感謝の言葉がどれほど心にしみるのかなどを、ぜひ長男にも理解してほしいですね。

全力疾走さんは、このほかにも育児漫画を多数Instagramに公開しています。気になった人は、ぜひご覧ください。

Instagram:全力疾走(straight_nyatoma


[文・構成/grape編集部]

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「シェフを呼んでくれたまえ」 ピリッとする展開と思いきや…「笑った」「大好き」「シェフを呼んでくれたまえ」漫画家のマー(@maaasenyooo)さんが公開した漫画をご紹介します。

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出典
straight_nyatoma

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