「泣いた」「本当に苦しい」 子育てに苦しむ妻、夫にすべてを伝えると?
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置き配指定のはずが、なぜか『不在票』 確認してみると…置き配なのに『不在票』が入っていて?その理由に「配慮をありがとうございます」

配達員の『接客態度』を本社に伝えた女性 ポストに投函されていたのは…佐川急便の配達員から感じのよい接客を受けた女性。サイトで報告すると、後日投函されていた不在通知に「お褒めいただきありがとうございます」とメッセージが書かれていました。
- 出典
- @omiki_
grape [グレイプ] trend
子育ては、夫婦の協力なくしては難しいもの。誰もが「父親・母親になれるだろうか」「ちゃんと子育てできるのだろうか」などと不安になることがたくさんあるでしょう。
夫と仲のいい、おみき(@omiki_)さんは、妊娠中に「夫のことを嫌いになってしまうのではないか」という不安があったといいます。
出産後、1か月が経つ頃に子育ての大変さを痛感し…。
おむつ替えや深夜の授乳などに疲弊した、おみきさんは実家に里帰り。夫は、ほぼ毎日仕事終わりに通っていました。
しかし、おみきさんと夫の間には次第に子育てに対する意識にズレが生じてきたのです。
おみきさんが、自身のモヤモヤをすべて伝えると、夫は「沐浴(もくよく)とミルクで父親気分になっていた」と反省。
この経験で、おみきさんは「ありがとうの心を忘れないように心がけている」といいます。
投稿には、共感の声が寄せられていました。
・話し合いができないと本当に苦しい。多くの人に読んでもらいたい。
・将来のために、ちゃんと心構えをしておきたい。話し合いができるようにしておこう。
・泣いた…。本当伝わらないんだよね。夫に読んでほしいです。
・私もすごくさびしかったのを覚えています。子供を持った夫婦はこの漫画を読んで!
子供が生まれると、夫婦だけでゆっくりと話せる時間がなかったり、身体を休めることができなかったりして環境も大きく変わります。
だからこそ、夫婦での話し合いの時間をとることが大切だと気付かされますね。
[文・構成/grape編集部]