「かわいいな、イヤイヤ期…」 母親を驚かせた、2歳息子の行動とは
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【夏休みの自由研究】アリの観察をした小学生息子 内容に「天才」「着眼点がすごい」の声2024年8月中旬、森こんにゃく(@morikonnyaku)さんの小学生の息子さんも、自由研究に取り組んでいたといいます。森さんがその様子を撮影しXに投稿したところ、「これは面白い!」との声が多数上がりました!

夏休みの宿題が終わらず、イライラする母 小1息子の『珍解答』を見て?4児の母親であるmy_r.r.h.rさんが、Instagramに投稿したのは、夏休み終盤のエピソード。投稿者さんの家では、人数が多いこともあり、子供たちの宿題が最終日までに終わるかが危ぶまれたといいます。宿題の丸付け作業をしていた、投稿者さんは、焦りによってイライラしていたのですが…目に飛び込んできた次男の解答で、そんな気持ちは吹き飛びました。
- 出典
- @otyaym
個人差はあるものの、2歳前後から始まるといわれている『イヤイヤ期』。
子供の自己主張が強くなるこの時期は、親にとっては子育ての難易度があがるため、『魔のイヤイヤ期』と呼ばれることもあるほどです。
おちゃやま(@otyaym)さんの2歳の息子さんも、まさにイヤイヤ期真っただ中!
しかし、おちゃやまさんは、イヤイヤ期の我が子がかわいいと思える出来事があったといいます。
父親と寝たいといったり、母親と寝たいといったり、スイッチを入れ替えるように『イヤイヤ』を連発する、息子さん。
前日までは父親と寝たがっていた息子さんの変わりように、「おそろしいな、イヤイヤ期…」と、おちゃやまさんは驚いてしまいます。
しかし、父親と母親のどちらか一方とではなく、親子3人そろって寝るのが、息子さんは一番安心できた様子。
両親に挟まれて熟睡する息子さんに「かわいいな…」と思ったという、おちゃやまさんなのでした。
一般的に自我の芽生えによって起こるといわれているイヤイヤ期。子供も、自分自身を制御することができないのかもしれません。
それでも、子供たちは親に対する信頼感や安心感は常に持っているもの。
自己主張をつらぬくよりも、親と一緒にいることで得られる安心感を優先する息子さんに、漫画を読んでいるこちらまで頬が緩みますね。
[文・構成/grape編集部]