「かわいいな、イヤイヤ期…」 母親を驚かせた、2歳息子の行動とは
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「意味が分かるまで2分かかった」 夏季休暇の貼り紙に『重大なミス』と思いきや?ある夏の日、街を歩いていたモチコ(@mochicco69)さんは、目にした貼り紙に違和感を覚えました。書かれていたのは、夏季休暇のお知らせ。お盆の時期になると、多くの店や施設で目にするため、決して珍しいものではないでしょう。しかし、モチコさんは貼り紙のある部分を見てツッコミを入れざるを得なかったようで…。

家主「洗濯物にセミが飛んできた」 羽を広げていたのは?「ドキッとした」「泣いちゃう」「洗濯物にセミが飛んできた」というコメントを添えて、Xに2枚の写真を公開したのは、@mekireopa2525さん。 ある日、干してある洗濯物に、『セミ』が飛んできたそうです。
- 出典
- @otyaym
個人差はあるものの、2歳前後から始まるといわれている『イヤイヤ期』。
子供の自己主張が強くなるこの時期は、親にとっては子育ての難易度があがるため、『魔のイヤイヤ期』と呼ばれることもあるほどです。
おちゃやま(@otyaym)さんの2歳の息子さんも、まさにイヤイヤ期真っただ中!
しかし、おちゃやまさんは、イヤイヤ期の我が子がかわいいと思える出来事があったといいます。
父親と寝たいといったり、母親と寝たいといったり、スイッチを入れ替えるように『イヤイヤ』を連発する、息子さん。
前日までは父親と寝たがっていた息子さんの変わりように、「おそろしいな、イヤイヤ期…」と、おちゃやまさんは驚いてしまいます。
しかし、父親と母親のどちらか一方とではなく、親子3人そろって寝るのが、息子さんは一番安心できた様子。
両親に挟まれて熟睡する息子さんに「かわいいな…」と思ったという、おちゃやまさんなのでした。
一般的に自我の芽生えによって起こるといわれているイヤイヤ期。子供も、自分自身を制御することができないのかもしれません。
それでも、子供たちは親に対する信頼感や安心感は常に持っているもの。
自己主張をつらぬくよりも、親と一緒にいることで得られる安心感を優先する息子さんに、漫画を読んでいるこちらまで頬が緩みますね。
[文・構成/grape編集部]