「かわいいな、イヤイヤ期…」 母親を驚かせた、2歳息子の行動とは
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。
- 出典
- @otyaym
個人差はあるものの、2歳前後から始まるといわれている『イヤイヤ期』。
子供の自己主張が強くなるこの時期は、親にとっては子育ての難易度があがるため、『魔のイヤイヤ期』と呼ばれることもあるほどです。
おちゃやま(@otyaym)さんの2歳の息子さんも、まさにイヤイヤ期真っただ中!
しかし、おちゃやまさんは、イヤイヤ期の我が子がかわいいと思える出来事があったといいます。
父親と寝たいといったり、母親と寝たいといったり、スイッチを入れ替えるように『イヤイヤ』を連発する、息子さん。
前日までは父親と寝たがっていた息子さんの変わりように、「おそろしいな、イヤイヤ期…」と、おちゃやまさんは驚いてしまいます。
しかし、父親と母親のどちらか一方とではなく、親子3人そろって寝るのが、息子さんは一番安心できた様子。
両親に挟まれて熟睡する息子さんに「かわいいな…」と思ったという、おちゃやまさんなのでした。
一般的に自我の芽生えによって起こるといわれているイヤイヤ期。子供も、自分自身を制御することができないのかもしれません。
それでも、子供たちは親に対する信頼感や安心感は常に持っているもの。
自己主張をつらぬくよりも、親と一緒にいることで得られる安心感を優先する息子さんに、漫画を読んでいるこちらまで頬が緩みますね。
[文・構成/grape編集部]