入園式で心打たれた、保育士の『親への言葉』 メッセージに「泣いた…」「全親に読んでほしい」
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子育ては、楽しいことが起こる幸せな日々ですが、親にとっては苦難の日々でもあります。
わんぱくな子供に振り回されたり、なかなかいうことを聞いてもらえず頭を抱えたり、仕事や家事との両立に疲弊したりと、世間の親は何度もくじけそうになってしまうといいます。
そんな時『子供に接するプロ』として、手助けをしてくれるのが保育士。忙しい時に子供を見守ってくれるなど、頑張っている親の背中を優しく押してくれますよね。
幼稚園で保育士が発した言葉に、親が感動
1児の父親である月光もりあ(@_moria_moria_)さんが描いたのは、幼稚園で体験したエピソード。
娘である、えみみちゃんの担任になる保育士は、入園式で多くの保護者に向かって、このような言葉をかけてくれたといいます。
1人の『子育ての先輩』として。そして『子供に接するプロ』として、保護者にメッセージを送った保育士。
「この慌ただしい日々が、いつかは、かけがえのないものとなる」という彼女の言葉からは、保護者への思いやりや、子供たちに対する愛、そして、保育士という仕事への熱意を感じます。
保育士からのメッセージを受け、心から感謝と尊敬の感情を抱いたという、月光さん。同時に、保育士という仕事へ尊敬の念を抱き、「もっと、保育士の労働環境が改善されてほしい」と強く思ったといいます。
子育ての経験者ならば誰もが共感し、心打たれるであろう保育士のメッセージに、多くの人からコメントが寄せられました。
・な、泣いた…。本当に、慌ただしくて愛おしい日々って、後から振り返ると一瞬なんだよね。
・全親に読んでほしい漫画。時間を戻せないからこそ、今を大切にしたい。
・我が子を抱きしめたくなった…。プロ意識の伝わる、素敵な保育士さんだなあ。
きっと毎日が『かけがえのない日』なのは、子供たちにとっても同じなのでしょう。
子供たちの中でも、素敵な思い出としてずっと記憶に残っていくよう、毎日を大切にしていきたいですね。
[文・構成/grape編集部]