My favorite new equipment purchase for the lab – a travel crib to go in my office so my graduate student can bring her 9-month old little girl to work when necessary and I get to play with her while her mom gets some work done. Win-win!! pic.twitter.com/1R7QKprOLr
Well that little tweet blew up?!? However, I wish people were able to spot the real hero here. It's the graduate student mom, not me. She's amazing to do all she has to with her daughter and still keep up her thesis project research. Happy Mother’s Day to all – they deserve it!
アメリカの大学教授が職場用に購入したものをTwitterに投稿し、反響が上がっています。
マサチューセッツ工科大学のトロイ・リトルトン教授は、大学内の自分のオフィスに置くための備品を購入。
「研究室用に買ったお気に入りの備品です」と写真をツイートすると、たちまち拡散されました。
それがこちら!
リトルトン教授のオフィスに置いてあるのは、『トラベルクリブ(ベビーベッド)』。
実はこれは、教授が教えている大学院生、カレン・カニンガムさんのためのもの。
カレンさんは生後10か月の娘であるケイティちゃんを育てながら、大学院に通っています。
リトルトン教授は、カレンさんが安心して大学院に娘を連れて来られるようにこのベビーベッドを買ってあげたのです。
教授は「これでお母さんが作業をしている間、私は赤ちゃんと遊ぶことができます。Win-win!」と大喜び!
このツイートには11万件を超える『いいね』が集まり、称賛の声が上がりました。
・なんと寛大で親切なことでしょう。
・子持ちのサポートをしてくれてありがとう!
・世界にはあなたのような人がもっと必要だ。
自身のツイートが拡散されたリトルトン教授は、「あなたはヒーローだ」といわれていることについて、こうつづっています。
人生の中で、子供を授かるタイミングは必ず予定通りになるということはありません。
子育てのために仕事や学業を中断したり、諦めざるを得ない人もいるでしょう。
リトルトン教授のように、子育て中の人たちを温かく支援する人やサービスが増えて、誰もがやりたいことと子育てを無理なく両立できる社会が実現するといいですね。
[文・構成/grape編集部]