オフィスの写真を投稿した大学教授に称賛の声が殺到 「なんて寛大」
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子育て中の衝撃! 抱きついた子供の『かなシミ』、服にくっきり顔が…@EFDollkoko23さんは、「これが親になると稀に経験できる、『かなシミ』」と、ユーモアたっぷりなコメントを添えて、Xに写真を投稿。 写っていたものが、「子育てあるある!」として共感を呼びました。

『東京の人は冷たい』は本当?ベビーカーを押す母が受けた、思いやりの瞬間めい(son_son_sooooooon)さんは、読者から寄せられた東京でのあるエピソードを、Instagramに投稿。 ベビーカーを押す女性が実際に体験した、心温まる出来事とは。
アメリカの大学教授が職場用に購入したものをTwitterに投稿し、反響が上がっています。
マサチューセッツ工科大学のトロイ・リトルトン教授は、大学内の自分のオフィスに置くための備品を購入。
「研究室用に買ったお気に入りの備品です」と写真をツイートすると、たちまち拡散されました。
それがこちら!
リトルトン教授のオフィスに置いてあるのは、『トラベルクリブ(ベビーベッド)』。
実はこれは、教授が教えている大学院生、カレン・カニンガムさんのためのもの。
カレンさんは生後10か月の娘であるケイティちゃんを育てながら、大学院に通っています。
リトルトン教授は、カレンさんが安心して大学院に娘を連れて来られるようにこのベビーベッドを買ってあげたのです。
教授は「これでお母さんが作業をしている間、私は赤ちゃんと遊ぶことができます。Win-win!」と大喜び!
このツイートには11万件を超える『いいね』が集まり、称賛の声が上がりました。
・なんと寛大で親切なことでしょう。
・子持ちのサポートをしてくれてありがとう!
・世界にはあなたのような人がもっと必要だ。
自身のツイートが拡散されたリトルトン教授は、「あなたはヒーローだ」といわれていることについて、こうつづっています。
人生の中で、子供を授かるタイミングは必ず予定通りになるということはありません。
子育てのために仕事や学業を中断したり、諦めざるを得ない人もいるでしょう。
リトルトン教授のように、子育て中の人たちを温かく支援する人やサービスが増えて、誰もがやりたいことと子育てを無理なく両立できる社会が実現するといいですね。
[文・構成/grape編集部]