父親の自覚に対して母親が反論 「必要なのは…」の言葉に共感の声
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※写真はイメージ

『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

「職場で出た弁当が…」 まさかのビジュアルに「声出して笑った」「午後仕事できなくなりそう」「今日、職場で出た弁当が…」といったコメントとともに、昼ごはんの写真をXに投稿した、シバサン(@shi_GR86_ba)さん。 投稿はたちまち拡散され、なんと12万件以上の『いいね』が付き、ネット上で話題となりました。
- 出典
- @me0701me
「赤ちゃんの世話は女性がするもの」と思い、子育てに積極的ではない父親は少なくありません。
「お腹の中で赤ちゃんを育てている女性と違って、男性は『親の自覚』を持つのに、1、2年かかる」という話を聞いた母親のすー(@me0701me)さん。
この考えに対してTwitterに反論を投稿すると、多くの共感の声が上がりました。
すーさんの投稿した反論がこちらです。
子どもの世話をするのに、親の自覚なんていらないと思う。必要なのは、知識と責任感。
それを母親に丸投げしているだけ。もし、赤ちゃんと2人の生活になっても「自覚がない」といって世話しないの?
仮に出産時に母親が亡くなってしまった場合、親の自覚が出るまで父親は赤ちゃんの世話ができないかというと、そんなことはありません。
立派に父親として子育てをしている人は多くいます。
すーさんの投稿に、共感のコメントが寄せられました。
・母親も初期は親の自覚というよりも、義務感や責任感ですよね。
・向き不向きとかではなく、子育ては向いてなくてもやらなければいけないもの。
・同意です!自覚とか実感にこだわる意味が分かりません。
・妻に子育てを丸投げしているから、いつまでも自覚が芽生えないんですよ。
大切なのは、子育てに対する知識を持つことと家族を守っていこうという責任感。
『親の自覚』という言葉に逃げないで、しっかりと子育てをしていきたいですね!
[文・構成/grape編集部]