ヤマト運輸に『置き配』を依頼したら? 目にしたものに「プライスレスな仕事!」
公開: 更新:


「これは仕方がない」「無理だな」 配達員が困った理由にネット同情数々の発明をSNSで発信している、カズヤシバタ(@seevua)さんは、配達員から「インターホンが押せない」と連絡を受けたといいます。 何事かと廊下に出ると、とある虫がインターホンにいたといい…。

誤配された荷物に残された『不在票』 内容に「本当に感謝しかありません」多くの荷物を迅速に届けてくれる、配達員。全国の人々の暮らしを支える、縁の下の力持ちといえるでしょう。 ある日、帰宅したudaki(@udaki1225)さんは、通販サイトで注文した荷物を受け取りました。 どうやら今回、荷...
- 出典
- @minpakuchan
宅配便を使用する際、玄関前などの指定の場所に、荷物を置いてもらえる『置き配』サービスを活用している人は多いかもしれません。
2025年7月、ヤマト運輸株式会社(通称:クロネコヤマト)に『置き配』を依頼していたという、@minpakuchanさんが、Xに1枚の写真を投稿しました。
荷物が届く予定だった日、運悪く、にわか雨が降り始めてしまったそうです。
荷物を心配しながら帰宅した、投稿者さん。目に入ったのは、『びしょ濡れの荷物』ではなく…。
置かれていたのは、ビニール袋に包まれた荷物でした!
さらに、濡れた地面に荷物が直接付かないよう、大きな石の上に丁寧に置かれていたのだとか。
投稿者さんは「別に、そのまま置いてくれて大丈夫だから『置き配』だけど…」と前置きしつつ、「気遣いと、プライスレスな仕事!いつもありがとうございます」と感謝の言葉をつづっていました。
配達員のさりげない気遣いによって守られた荷物。その思いやりは、しっかりと受け取られたようです。
ちなみに投稿者さんは、今後『配達ボックス』の設置も検討しているそうですよ。
雨の日も、風の日も、大切な荷物を丁寧に届けてくれる『配達員さん』に、改めて感謝を伝えたくなりますね…!
[文・構成/grape編集部]