ウソだろ!?配達レーンに錦鯉が… 『トンデモ荷物』に驚きの声
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祖母にLINEで「草」と送った孫 返信に「爆笑」「習得早すぎる」Xに1枚のスクリーンショットを投稿した、餅まんじゅう(@mochi_0503)さん。ある日、スマホのメッセージアプリである『LINE』で、祖母に『草』と送ったところ「なんという意味?」と質問されました。
部屋の壁にシールを… 母親からのLINEに「笑った」「かわいい」「小さい時のイタズラが、今日お母さんにバレた」こんな言葉ととともに、Xに写真を公開したのは、あーちゃん(@giii3_u)さんです。
荷物を家まで届けてくれる配達。とても便利で、ネットショッピングなどでも多くの人が利用しているでしょう。
以前、宅配会社の臨時バイトとして受付をしていた、もも(@netbooker_momo)さんは、当時さまざまな配達物を見てきたといいます。その内容は、言葉を失うような非常識なものも含まれていました。
なんと、ビーフシチューが入った鍋をそのまま持ってくる客や、雑な梱包で生きているニシキゴイをそのまま送ろうとする客がいたのです。
さらに、ニシキゴイを入れていた梱包が破れて、仕分けレーン上をビチビチと跳ねていたのだとか。
ももさんが働いていた当時の対応としては、鍋を持ってきた人には「小分けにジップロックなどの密封の出来るものに入れ、しっかり冷凍してからクール便で送ってください」と声をかけたといいます。
また、ニシキゴイの配達については、周辺の荷物が濡れていないかなどを確認し、依頼人に連絡をしたとのこと。
ネット上では驚きの声が上がっています。
・世の中には想像を超える荷物があるんだな。
・そういうの、よくありました。いろんなものを配達したな…。
・ニシキゴイで笑ってしまった。「常識とは…」と思ってしまう。
・私は荷物からクワガタが出てきたのを見たことがあります。
2020年現在は、ほとんどの宅配会社のウェブサイトに正しい梱包の仕方や、配達方法が記載されています。
ヤマト運輸は、イラスト付きで梱包方法を紹介。佐川急便は、動画付きでも説明していました。
途中でほかの利用客に迷惑をかけないためにも、発送する前にきちんと配送方法を確認してもらいたいものですね。
[文・構成/grape編集部]