配達先の娘さんが泣いている 気付いた配達員が神対応!
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
配達員の心温まるエピソードや、ユーモアのある出来事などが話題になってきたヤマト運輸(通称:クロネコヤマト)。
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今回は、1児の母親であるchihiro(@ccchihirobin)さん宅に、荷物を届けに来たクロネコヤマトの配達員のエピソードをご紹介します。
子供のことをよく分かっている配達員
配達員が荷物を届けに来ると、2歳の娘さんはいつも「こんにちはー!」とご機嫌で挨拶をしています。
しかし、その日はちょうどご機嫌斜めでグズッていました。娘さんのお出迎えはなく、泣き声だけ配達員に届いていたのです。
すると、荷物をchihiroさんに渡した後、配達員は腰につけていた端末から、荷物に貼る無地の黄色いシールを数枚出すと…。
「娘さんにあげてください。シールです」
そういって、手渡してくれたのです!
きっと配達員はシールに夢中になる子供が多いことを知っており、機転を利かせてプレゼントしてくれたのでしょう。
配達員が帰ってから、早速そのシールを娘さんに渡すと効果てきめん!すぐにご機嫌になったそうです。
この出来事にいたく感動したchihiroさんは、感謝のメッセージをクロネコヤマトのウェブサイトから送信。
「優しさにとても救われました」と想いをつづりました。
荷物だけでなく、一家に笑顔まで届けてくれた配達員。娘さんは、誰からのプレゼントか知ったら今まで以上に配達員のことが好きになるかもしれません。
今度会った際には、満面の笑顔で挨拶できることでしょう。
[文・構成/grape編集部]