帰宅後目にした不在票 ヤマト配達員が書いていた言葉に「感謝しかない」
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。
- 出典
- @M12291724
Twitterに、ヤマト運輸の配達員について投稿した@M12291724さんのエピソードが、大きな反響を呼んでいます。
帰宅した投稿者さんは、ヤマト運輸の配達員がポストに入れた1通の不在票を目にしました。
「荷物が届く予定があっただろうか」と不在票を見た投稿者さんは、書かれていた文面に焦ったといいます。
窓と網戸が開いて、猫が外に逃げていました。
不在票に書かれていたのは、投稿者さんと暮らす愛猫が、窓から抜け出したお知らせ。
その様子を目撃した配達員が、猫を投稿者さんの自宅に戻し、脱走を防いでいました。
配達員は、投稿者さんが対策ができるよう、猫が脱走しかけていたことを不在票で伝えたのです。
驚いた投稿者さんは、「感謝しかありません」と配達員への想いをつづりました。
配達員の行動に、称賛の声が上がっています。
・猫を届けるなんて、さすがクロネコヤマトさん!
・とても親切な配達員だったのですね!不在票でそのことを伝えるのも優しいと思いました。
・「猫がご不在でしたよ」という意味での不在票か…。機転がすごいですね。
配達員は猫の脱走を目撃した時、とっさに身体が動いたのでしょう。
もし配達員が猫を目撃しなかったら…と考えると、感謝の気持ちを伝えたくなりますね!
[文・構成/grape編集部]