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女性にお礼をされた配達員 何かと思ったら?「イケメンか!」「さすがプロ」

By - grape編集部  公開:  更新:

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配達員の漫画

『情けは人のためならず』という言葉があるように、日本では古くから「他人に親切にすれば、巡り巡っていつか自分に返ってくる」と考えられています。

日本の昔話でも、ほかの人や動物を助けた結果、主人公が後に救われたり、豪華なお礼をもらったりする展開が描かれていますよね。

助けた相手だけでなく、自分まで幸せになれる…こんなにも『めでたし、めでたし』というフレーズが合うオチはないでしょう。

突然、利用客に『お礼』を渡された配達員

寄せられた体験談を元に漫画を描いたのは、配達員として長年働いた経験のある、ゆきたこーすけさん。

ある日、配達員がいつものように荷物を届けたところ、突然相手からお礼をいわれることがあったといいます。

忙しい中重い荷物を運んでくれる、配達員。大変な仕事であるため、お礼を告げたり、差し入れを渡したりする利用客は少なくありません。

しかし、今回の場合はそういった意味合いではなかったようで…。

昔話には、以前助けた相手が「あの時助けていただいた○○です」と名乗り出る展開も。

女性は重い家具を運んでくれた配達員に恩返しをできる日を、ずっと待っていたのです!

いわずもがな、これは配達員の厚意によるもの。1人で重い家具を運んでいた女性は、心身ともに救われたはずです。

配達員は担当エリアが決められているため、同じ利用者と何度も顔を合わせることがあります。そのためこの女性も、配達員とまた会えると思ったのでしょう。

ハッピーエンドな昔話さながらのエピソード。心優しい2人のやり取りに、さまざまなコメントが寄せられています。

・イケメンか!この配達員さん、人としてあまりにもかっこよすぎる。

・思いがけない親切って忘れられないものですよね。素敵。

・さすがは力仕事のプロ!優しい人だなあ。

まさに『めでたし、めでたし』な心温まるオチに、漫画を読んだ多くの人が笑顔になりました!


[文・構成/grape編集部]

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出典
運び屋ゆきたの漫画な日常

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