「絶対に切らないで!」 注意喚起に大人も「知らなかった」「これは広まるべき」
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※写真はイメージ

こんな使い方があったのか… つっぱり棒の活用法に「天才的」「これは思い付かない」そんなつっぱり棒の意外な活用法を、Instagramで紹介した、ぽむ(pom___room)さん。 どれも日常生活をラクにするものばかりで、あなたも「こんな使い方があったのか…」と驚くことでしょう。

100均の突っ張り棒とワイヤーネット、使い方に「うちでも真似したい!」100円ショップのアイテムなどを使って、なるべくお金をかけずにDIYしながら、理想の部屋を目指している、みーも(miimo_diy_room)さん。『ダイソー』の商品だけで、洗面所の空きスペースにぴったりな棚を作りました。
- 出典
- @shakunone
4月は新生活シーズン。多くの人が入学や入社を経験し、人生の次なるステージに足を踏み入れます。
がらりと変わった生活環境に慣れないうちは、経験と知識の足りなさから、失敗してしまうことも少なくありません。
だからこそ、この時期になると『人生の先輩』たちが、「同じ轍を踏んでほしくない」という想いから、アドバイスや注意喚起をSNSに投稿するのです。
老舗ネクタイ職人による『注意喚起』が話題に
「絶対にやめてください」
2025年4月頭、Xでそんな呼びかけをしたのは、しゃく(@shakunone)さん。
創業56年の縫製工場で、ネクタイのブランド『SHAKUNONE』を展開する職人として、新社会人を中心に、どうしても伝えたいことがあるといいます。
新生活シーズンになると特に増えるという、ネクタイにまつわる失敗。しゃくさんが投稿した写真とともに、呼びかけの内容をご覧ください。
こんな糸が出ていても、無理に引っ張ったり、切ったりはしないで。
これは『スリップステッチ』といい、ネクタイの伸縮を助ける大切な糸です。切ると、ネクタイがバラバラになります。
スリップステッチは、日本語で『遊び糸』とも呼ばれます。人によっては、糸がほつれていると勘違いしてしまうかもしれません。
しかしこれは、ネクタイの形を整えるために必要な糸。誤って切ってしまうと、せっかくのネクタイが台なしになってしまいます。
新社会人に限らず、実はあまり知られていないという、スリップステッチの役割。注意喚起は拡散され、多くの人から驚く声が上がりました。
・スリップステッチっていうのか。社会人なのに知らなかった…。
・昔、知らずに切ってしまった。苦い思い出です。
・これは広まるべき情報!もし知らなかったら、自分は間違いなく切っている…。
職人たちは、ネクタイを手に取った人が長く愛用してくれるよう、心を込めて世に送り出しています。
だからこそ、しゃくさんは「新社会人のみなさんにも、大切に仕立てた1本を長く大切に使ってほしい」という思いから、新生活シーズンになるたびに呼びかけているのです。
中には、大切な人にネクタイをもらった人もいるはず。正しい使い方を心がけ、美しい思い出とともに大切にしていきたいですね。
[文・構成/grape編集部]