ネットで『安いマスク』を注文したつもりが、実はめちゃくちゃ高かった!?
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ポツンと置かれた数枚の『紙袋』 その使い道に…「これは天才」「めちゃくちゃありがたい」新年が明けた同月上旬、東京都武蔵野市にあるショッピングモール『コピス吉祥寺』を訪れた、よしだけいすけ(@ruiji_31)。 施設内で見つけた『あるサービス』を発見し、Xに投稿すると、12万件以上の『いいね』が寄せられ、多くの注目を集めました。
消防局「法律で禁止されています」 注意喚起に「気を付けます」もしも、火災が発生した場合、頼みの綱となるのが、消防局です。消火する際には、消火栓や防火水槽の水が使用されるのですが、普段、どこにあるか意識していますか。
- 出典
- Amazon
日本国内でも感染が広まりつつある新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)。
コロナウイルスの感染防止策として、うがい、手洗い、マスク着用がうながされていますが、 マスクの入手が困難になっていますよね。
薬局でも、スーパーでも、コンビニエンスストアでも…どこでも品切れの状態。
そこで、「ネット通販で手に入れよう」と考えている人も多いかと思います。
ネットでマスクの値段が高騰中! 安い値段の表記に騙されないで
マスクの品薄状態に付け込み、法外な値段で売っている人たちもいます。
中には、通常価格が数百~千円ほどの1箱60枚入りのマスクが、なんと4万円で売られている例もありました。
あまりにも高すぎるため、購入をためらう人もいることでしょう。
しかし、本当に気を付けるべき点はほかにも…。
実際に、ネット通販サイトでマスクを探してみました。
Amazonスクリーンショットより
出品されているマスクの価格は、千~2千円。
「普段より高いけど、この値段なら買えるかな…」と、思わず購入ボタンを押してしまいそうになりますが…ちょっと待ってください!
送料、2万円!?
思わず目を疑ってしまいます。
このように、本体価格を千~2千円に設定し、送料を1~2万円に設定している業者がいくつか見られました。
小さな文字で書いてある送料が、まさか2万円だなんて思いませんよね。
もはや必需品であるマスク。
手に入れなければと焦る気持ちも分かりますが、購入の際にはご注意ください。