庭で家族と花火を楽しんでいた女性 すると、配達員が血相を変えてやってきて?
公開: 更新:
ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
飛行機で食事を後回しにされた客 「JALの人は本当に優しい」と思った理由が?飛行機に搭乗した際、客室乗務員のちょっとした気遣いに、助けられた経験はないでしょうか。 アメリカのボストンに在住する、心臓外科医の月岡祐介(@TsukiokaYusuke)さんが、Xに投稿したエピソードに、多くの『いいね...
京都で古民家に暮らしながら、3人の子供を育てている、まりげさん。
まりげさんが最近起こったある出来事を漫画化して、ブログに投稿したところ、反響が上がっています。
庭で花火を楽しんでいると…?
ある日、自宅の庭で家族と花火を楽しんでいた、まりげさん。
すると、近所に荷物を届けていた配達員がものすごい勢いで走ってきて…。
「ハイッ撤収!!!」
配達員の知らせで近くにクマがいることを知った、まりげさん家族は、子供たちを抱えてすぐにその場を離れました。
まりげさんいわく、「今年は毎晩のようにクマが徘徊して柿を食べている」とのこと。
「例年に比べると釣りや海水浴、帰省している人々が少ないため、人間と動物が生息する境界線が曖昧になっているのでは」とつづっています。
その後、まりげさんは出没情報を市役所や警察署に共有したのでしょう。近辺では、さまざまなクマ対策を打ち始めているそうです。
漫画には、驚きの声が上がっています。
・素晴らしい連帯感!どうかみなさんがクマの被害に遭いませんように。
・そんな頻繁にクマが出没するのですね。本当にお気を付けください!
・怖すぎる…。どうかまりげさんたちが平穏無事に過ごせますように。
クマに遭遇しないための対策と対処法は?
山の中またはクマの出没が確認された近辺で農作業や散歩などを行う際には、鈴やラジオなど音の出るものを携帯し、人間の存在を知らせるよう記されています。
同ウェブサイトに羅列された注意書きがこちらです。
また、『日本熊森協会』によると、万が一出くわした場合はクマを怖がらせないように優しい言葉をかけながら、少しずつ後ずさりして離れることが推奨されています。
クマに対して、怒ったり棒や石を投げたりすると、人間に襲われると思い、走り寄ってくる可能性があるのだそうです。
クマが出没する地域に住んでいる人は、あらかじめ県や市のウェブサイトを確認して出没情報を把握し、適切な対応を取るよう心がけましょう。
まりげさんの作品を「もっと読みたい」という人は、ブログをのぞいてみてはいかがですか。
『まりげのまんが。』
[文・構成/grape編集部]