どうしてそうなった… 『流行について行けない配達員』が残した不在票
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店員「一声おかけください」 続く言葉に「腹抱えて笑った」「これは仕方ない」店内に掲示されたお願いの貼り紙。その内容に目を疑う人が続出!
12個入り…だったよね? 変わり果てた『アルフォート』の姿に「笑った」「乱雑に扱った革財布」ある写真をXに投稿した、@suibun_waterさん。 投稿を見て「スマホケース」「財布」といった物を連想する人が、後を絶ちませんでしたが、実は写真にうつっていたのは…。
- 出典
- ♡my ALL♡
1日に多くの荷物を届けている配達員。受け取り主が不在の場合、『不在票』に荷物の情報を記入して残していきます。
日々さまざまな荷物を運んでいると、知らない商品を扱うことも。
流行について行けない配達員
ブロガーのつッつさんは、ある日1枚の不在票が残されていることに気が付きました。
『今回お届けのお荷物は』と印刷された欄には、このように書かれていたそうです。
ジューシーとは一体…?
果物のように、何か汁気たっぷりな物が届いたのかと思われる言葉。
しかし、実際に届いていたのは…。
ファッションブランド『GU(ジーユー)』の商品!
GUの創業は2006年。低価格でベーシックな衣類品を販売していることから、幅広い年代の人々から人気を集めています。
しかし、配達員はGUが何なのか分からなかったのでしょう。それで荷物の情報を不在票に記そうとした結果、GUは『ジューシー』になってしまったのです。
配達員の間違いに、仕事帰りのつッつさんは心和んだとのこと。
世の中の流行の影響を受ける配送業界。荷物を届けるためとはいえ、配達員に流行を把握し続けるよう強いればきっと負担になってしまうでしょう。
荷物を受け取る際には、多少の間違いも楽しむ余裕を持ちたいですね!
[文・構成/grape編集部]