どうしてそうなった… 『流行について行けない配達員』が残した不在票
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
「お刺身いけます!」 鯛の1枚に「面構えが違う」「採用決定」マーク(@makunouchi4mark)さんがXに投稿した1枚に、このような声が続々と寄せられています。写っていたのは、スーパーマーケットで見かけたという、1尾の鯛。鯛を見たマークさんは、思わずこうアテレコせずにはいられなかったようで…。
- 出典
- ♡my ALL♡
1日に多くの荷物を届けている配達員。受け取り主が不在の場合、『不在票』に荷物の情報を記入して残していきます。
日々さまざまな荷物を運んでいると、知らない商品を扱うことも。
流行について行けない配達員
ブロガーのつッつさんは、ある日1枚の不在票が残されていることに気が付きました。
『今回お届けのお荷物は』と印刷された欄には、このように書かれていたそうです。
ジューシーとは一体…?
果物のように、何か汁気たっぷりな物が届いたのかと思われる言葉。
しかし、実際に届いていたのは…。
ファッションブランド『GU(ジーユー)』の商品!
GUの創業は2006年。低価格でベーシックな衣類品を販売していることから、幅広い年代の人々から人気を集めています。
しかし、配達員はGUが何なのか分からなかったのでしょう。それで荷物の情報を不在票に記そうとした結果、GUは『ジューシー』になってしまったのです。
配達員の間違いに、仕事帰りのつッつさんは心和んだとのこと。
世の中の流行の影響を受ける配送業界。荷物を届けるためとはいえ、配達員に流行を把握し続けるよう強いればきっと負担になってしまうでしょう。
荷物を受け取る際には、多少の間違いも楽しむ余裕を持ちたいですね!
[文・構成/grape編集部]