「分かる」「やってるわ」 配達員への『ある配慮』を描いた4コマに共感
公開: 更新:
「これはいい先生」「一枚上手だ」 配るプリントが足りなかった教師は、生徒に対し…?クスッと笑える4コマ漫画を描いている、まことじ(@makotoji16)さん。 『枚数はぴったりの先生』と題した、学校でのプリント配布にまつわる漫画をXに投稿し、注目を集めています。
ソファでくつろぐ男性 猫をなでていると…「笑った」「うちの子もやる」キュルZ(@kyuryuZ)さんによる、猫のキュルガと飼い主の漫画をご紹介。ソファでくつろいでいると、キュルガが…?
- 出典
- @pantovisco
「これに共感できる人は100%優しい人説」
そんなコメントとともに、パントビスコ(@pantovisco)さんが4コマの漫画をTwitterに投稿。同じことをしている人たちから反響が上がっています。
荷物を運んでくれた配達員に対して、一定の人がしている『気遣い』をご覧ください。
「ドアを閉めた途端、鍵を掛けたら感じが悪いだろう」と思い、配達員が遠ざかってから鍵を閉めるという配慮に10万件以上もの『いいね』が寄せられています。
・私は、この『思いやり』を祖母に教えてもらいました!
・電話をガチャ切りしないのと一緒の配慮。
・友達の家に行った帰り、すぐに鍵を掛けられてちょっと悲しかったから…。
・私の場合はすぐに鍵をするけど、音がしないようゆっくりと掛けています。
・以前、配達員をしていたのですが、同じ配慮を多くの人がしてくださいました。
ほかには、「配達員さんが『すぐに鍵をかけて結構ですよ』といってくれた」「防犯のためにはドアを閉めたら即、鍵を掛けたほうがいい」という声も。
配達員に配慮したい気持ちと、防犯のどちらも大切なため、鍵を掛けるタイミングに正解はないのかもしれません。
しかし、世の中にそのような『優しさの1つの形』があると知っていれば、誰かの思いやりに気付ける人になれるでしょう。
パントビスコさんは、Instagramでも作品を公開しています。気になる人は、こちらものぞいてみてはいかがでしょうか。
Instagram:パントビスコ(pantovisco)
[文・構成/grape編集部]