「分かる」「やってるわ」 配達員への『ある配慮』を描いた4コマに共感
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配達員「猫ちゃん飼ってるんですね」→ 『人見知りしない愛猫』が、玄関で取った行動に「最高」多くの人の家に荷物を届けている、配達員。時には、犬や猫などのペットと一緒に暮らす人の家に出向くこともあるでしょう。2025年10月11日、山麦まくら(@makura_yamamugi)さんは、そんな配達員との交流を描いたエッセイ漫画をXに投稿。7万件を超える『いいね』が寄せられています。

時間指定にしたはずが…? 配達員が現れたワケに「本当にありがとう」ごぼふく(@gobohuku)さんと配達員のエピソードをご紹介。なぜか指定していない時間に荷物が到着して…?
- 出典
- @pantovisco
「これに共感できる人は100%優しい人説」
そんなコメントとともに、パントビスコ(@pantovisco)さんが4コマの漫画をTwitterに投稿。同じことをしている人たちから反響が上がっています。
荷物を運んでくれた配達員に対して、一定の人がしている『気遣い』をご覧ください。
「ドアを閉めた途端、鍵を掛けたら感じが悪いだろう」と思い、配達員が遠ざかってから鍵を閉めるという配慮に10万件以上もの『いいね』が寄せられています。
・私は、この『思いやり』を祖母に教えてもらいました!
・電話をガチャ切りしないのと一緒の配慮。
・友達の家に行った帰り、すぐに鍵を掛けられてちょっと悲しかったから…。
・私の場合はすぐに鍵をするけど、音がしないようゆっくりと掛けています。
・以前、配達員をしていたのですが、同じ配慮を多くの人がしてくださいました。
ほかには、「配達員さんが『すぐに鍵をかけて結構ですよ』といってくれた」「防犯のためにはドアを閉めたら即、鍵を掛けたほうがいい」という声も。
配達員に配慮したい気持ちと、防犯のどちらも大切なため、鍵を掛けるタイミングに正解はないのかもしれません。
しかし、世の中にそのような『優しさの1つの形』があると知っていれば、誰かの思いやりに気付ける人になれるでしょう。
パントビスコさんは、Instagramでも作品を公開しています。気になる人は、こちらものぞいてみてはいかがでしょうか。
Instagram:パントビスコ(pantovisco)
[文・構成/grape編集部]