荷物がないのにインターホンを連打した配達員 その目的は?
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- 運び屋ゆきたの漫画な日常
晴れの日も、雨の日も毎日荷物を届けてくれる、配達員。
利用客が在宅かどうかを、インターホンを鳴らして確かめ、不在であれば荷物を宅配ボックスに入れたり、持ち帰ったりすることもあるでしょう。
配達員として働いていた経験を持つ、ゆきたこーすけさんが寄稿者の情報を元に漫画化したエピソードを紹介します。
インターホンを連打した配達員
ある日、女性が布団を干した後うたた寝をしていると、インターホンの音が聞こえて…。
『出典 運び屋ゆきたの漫画な日常』
『出典 運び屋ゆきたの漫画な日常』
インターホンを何度も鳴らしていたのは、宅配便の配達員でした。
なんと、突然雨が降ってきたため、ベランダに干された布団を見て、わざわざ知らせに来てくれたのです!
親切な配達員の行動に、感謝した女性。投稿には「優しい!」といった声も寄せられていました。
配達員が、利用客の暮らしを影ながら見守っていてくれていると思うと、なんだか心強いでしょう。
重い荷物を届けるだけでなく、洗濯物まで救ってしまうなんて、配達員はまさにヒーローのようですね!
[文・構成/grape編集部]