荷物がないのにインターホンを連打した配達員 その目的は?
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

「職場で出た弁当が…」 まさかのビジュアルに「声出して笑った」「午後仕事できなくなりそう」「今日、職場で出た弁当が…」といったコメントとともに、昼ごはんの写真をXに投稿した、シバサン(@shi_GR86_ba)さん。 投稿はたちまち拡散され、なんと12万件以上の『いいね』が付き、ネット上で話題となりました。
- 出典
- 運び屋ゆきたの漫画な日常
晴れの日も、雨の日も毎日荷物を届けてくれる、配達員。
利用客が在宅かどうかを、インターホンを鳴らして確かめ、不在であれば荷物を宅配ボックスに入れたり、持ち帰ったりすることもあるでしょう。
配達員として働いていた経験を持つ、ゆきたこーすけさんが寄稿者の情報を元に漫画化したエピソードを紹介します。
インターホンを連打した配達員
ある日、女性が布団を干した後うたた寝をしていると、インターホンの音が聞こえて…。
『出典 運び屋ゆきたの漫画な日常』
『出典 運び屋ゆきたの漫画な日常』
インターホンを何度も鳴らしていたのは、宅配便の配達員でした。
なんと、突然雨が降ってきたため、ベランダに干された布団を見て、わざわざ知らせに来てくれたのです!
親切な配達員の行動に、感謝した女性。投稿には「優しい!」といった声も寄せられていました。
配達員が、利用客の暮らしを影ながら見守っていてくれていると思うと、なんだか心強いでしょう。
重い荷物を届けるだけでなく、洗濯物まで救ってしまうなんて、配達員はまさにヒーローのようですね!
[文・構成/grape編集部]