荷物がないのにインターホンを連打した配達員 その目的は?
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「これは仕方がない」「無理だな」 配達員が困った理由にネット同情数々の発明をSNSで発信している、カズヤシバタ(@seevua)さんは、配達員から「インターホンが押せない」と連絡を受けたといいます。 何事かと廊下に出ると、とある虫がインターホンにいたといい…。

誤配された荷物に残された『不在票』 内容に「本当に感謝しかありません」多くの荷物を迅速に届けてくれる、配達員。全国の人々の暮らしを支える、縁の下の力持ちといえるでしょう。 ある日、帰宅したudaki(@udaki1225)さんは、通販サイトで注文した荷物を受け取りました。 どうやら今回、荷...
- 出典
- 運び屋ゆきたの漫画な日常
晴れの日も、雨の日も毎日荷物を届けてくれる、配達員。
利用客が在宅かどうかを、インターホンを鳴らして確かめ、不在であれば荷物を宅配ボックスに入れたり、持ち帰ったりすることもあるでしょう。
配達員として働いていた経験を持つ、ゆきたこーすけさんが寄稿者の情報を元に漫画化したエピソードを紹介します。
インターホンを連打した配達員
ある日、女性が布団を干した後うたた寝をしていると、インターホンの音が聞こえて…。
『出典 運び屋ゆきたの漫画な日常』
『出典 運び屋ゆきたの漫画な日常』
インターホンを何度も鳴らしていたのは、宅配便の配達員でした。
なんと、突然雨が降ってきたため、ベランダに干された布団を見て、わざわざ知らせに来てくれたのです!
親切な配達員の行動に、感謝した女性。投稿には「優しい!」といった声も寄せられていました。
配達員が、利用客の暮らしを影ながら見守っていてくれていると思うと、なんだか心強いでしょう。
重い荷物を届けるだけでなく、洗濯物まで救ってしまうなんて、配達員はまさにヒーローのようですね!
[文・構成/grape編集部]