クロネコの配達員が不在票に『メッセージ』 さりげない一言に心打たれる
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ベビーカーが乗ってきたバス おじいさんの一言に車内の空気が一変したワケオルタナ旧市街(@zen_mond_u)さんは、バスで体験した心温まるエピソードをSNSに投稿。13万件以上もの『いいね』を集めました!

和菓子職人「息抜きに作ってみました」 完成したものに「食べるのが勿体ない」三宅正晃(@beniyamiyake)さんは、息抜きの重要性を知っている1人。2025年5月20日、「息抜きに作ってみました」とXで報告するとともに、自作の和菓子の写真を投稿しました。公開された1枚には、「息抜きとは思えない…」「食べるのがもったいない!」といった声が上がっていて…。
私たちの生活は、人と人とのコミュニケーションによって成り立っています。
「心の距離を感じる」「世間は冷たい」といった声を耳にすることもある現代社会ですが、ふとした瞬間に人間の温かさを感じることがありますよね。
るんころ(@butarutobaron)さんがSNSに投稿したのは、配達員との心温まるコミュニケーションでした。
クロネコヤマトの不在票に書かれた『配達員のメッセージ』
ある日、帰宅したるんころさんは、不在票が投函されていることに気付きました。
どうやらヤマト運輸株式会社(通称:クロネコヤマト)の配達員は、るんころさんの不在を受け、宅配用ロッカーに荷物を入れ、不在票を残してくれた模様です。
しっかりと荷物を受け取った、るんころさん。ふと、手元の不在票に目をやると…そこには、温かいひと言が添えられていたといいます。
「ワンちゃんによろしくね。いつもありがとうございます!」
るんころさんは、愛犬のバロンちゃんと暮らしています。
配達員は何度も荷物を届けているうちに、るんころさんの家に『かわいい家族』がいることを記憶したのでしょう。
もちろん、本来であればこういったメッセージは業務に含まれません。だからこそ、人の温かさと配達員の思いやりに心打たれますね。
不在票に書かれたメッセージを見て、嬉しくなると同時に「こちらこそ、いつもありがとうございます!」と感謝の気持ちが湧いたという、るんころさん。
配達員は荷物だけでなく、笑顔も一緒に届けてくれたようです!
[文・構成/grape編集部]