荷物がないのに投函された不在票 内容を確認してみると?
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値引きシールが貼られた海鮮丼、よく見ると? 「これは欲しい」北海道在住の咲来(@sakkurusan)さんは、千歳市にある道の駅『サーモンパーク千歳』で撮影した写真をXに投稿。北海道らしい光景に、うらやむ声が相次ぎました!

たけのこ掘りの際カゴを置き去りに、1日後…「さすがに二度見した」「1日でこれかぁ」「昨日は確かに何もなかったはずなのですが、竹林に忘れ物をすると時々こういったことが起こります…」という不穏な言葉をXに残し、当時の『現場』を公開したのは、@natuzundaさんです。竹林でのエピソードには、なんと12万件以上の『いいね』が寄せられています。
荷物の受取人が家にいない場合に、配達員がポストなどに入れる『不在票』。
ある時、りぃ(@ri_editorsnote)さん自宅のポストに、ヤマト運輸株式会社(通称:クロネコヤマト)の不在票が入っていたことがありました。
内容を確認すると、なんと荷物に関する情報は一切書かれていません。どうやら配達員は、りぃさんの自宅に配達をしに来たわけではないようです。
一体なぜ、荷物がないにもかかわらず、ポストに不在票が届いたのでしょうか。
りぃさんがTwitterに投稿した、写真をご覧ください。
そう、配達員はりぃさんの自宅のチャイムを間違えて鳴らしてしまったため、不在票に謝罪のメッセージを書いて、投函したのです!
おそらく、配達予定の場所と、りぃさんの家を間違えてしまったのでしょう。
インターホンの種類によっては、不在時に尋ねた人の記録が残るため、りぃさんが「宅配便が来た」と誤解をしないように、メッセージを入れたのかもしれませんね。
配達員の律儀な対応に、りぃさんは「クロネコヤマトさんのこういうところが好き」とコメントをしていました。
大切な荷物を届けるために、街を駆け回っている配達員。
届け先だけでなく、周囲の人たちにも配慮をする心意気に、胸を打たれます!
[文・構成/grape編集部]