荷物がないのに投函された不在票 内容を確認してみると?
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鬼滅・黒死牟のコスプレメイク中に、配達員が「ピンポーン!」→女性「この顔で出ないとダメなの?」まさかのオチが…あまからっきょぅ(@rakkyo_tx)さんは宅配便を利用するユーザーの1人です。 ある日、頼んでいた荷物を配達員が届けてくれたのですが、タイミングがかなり悪かったといいます。

「これは仕方がない」「無理だな」 配達員が困った理由にネット同情数々の発明をSNSで発信している、カズヤシバタ(@seevua)さんは、配達員から「インターホンが押せない」と連絡を受けたといいます。 何事かと廊下に出ると、とある虫がインターホンにいたといい…。
荷物の受取人が家にいない場合に、配達員がポストなどに入れる『不在票』。
ある時、りぃ(@ri_editorsnote)さん自宅のポストに、ヤマト運輸株式会社(通称:クロネコヤマト)の不在票が入っていたことがありました。
内容を確認すると、なんと荷物に関する情報は一切書かれていません。どうやら配達員は、りぃさんの自宅に配達をしに来たわけではないようです。
一体なぜ、荷物がないにもかかわらず、ポストに不在票が届いたのでしょうか。
りぃさんがTwitterに投稿した、写真をご覧ください。
そう、配達員はりぃさんの自宅のチャイムを間違えて鳴らしてしまったため、不在票に謝罪のメッセージを書いて、投函したのです!
おそらく、配達予定の場所と、りぃさんの家を間違えてしまったのでしょう。
インターホンの種類によっては、不在時に尋ねた人の記録が残るため、りぃさんが「宅配便が来た」と誤解をしないように、メッセージを入れたのかもしれませんね。
配達員の律儀な対応に、りぃさんは「クロネコヤマトさんのこういうところが好き」とコメントをしていました。
大切な荷物を届けるために、街を駆け回っている配達員。
届け先だけでなく、周囲の人たちにも配慮をする心意気に、胸を打たれます!
[文・構成/grape編集部]