配達員「お話があるんですけど」 呼び出された住人、目の前の光景に血の気が引く!
公開: 更新:
道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
「お話があるんですけど」
ある朝、インターホン越しに配達員からそういわれた、深海マザー(@deepseaMOTHER)さん。
深刻そうな様子にすぐ応じ、玄関から外に出ると、ただならぬ光景が広がっていました。
血の気が引き、「とうとうウチの番犬が、人をやってしまったか」とヒザから崩れ落ちかけた光景がこちらです。
真っ赤な液体が、家の前を染め上げているではありませんか…!
一瞬、配達員の血かと思ってしまいますが、真相は異なります。
実はAmazonで、クランベリージュースの6本入りをケースで注文していた深海マザーさん。
配達員が荷物を運んだ際、段ボールの底が抜けて、ジュースの瓶が1本落ちて割れてしまったのです。
誤解が生じる光景には、「確かにビビる光景」「チョークで人型を描きたくなる」「鑑識を呼んで!」などの声が上がりました。
深海マザーさんによると、自宅では秋田犬を飼っており、荷物が配達される時間帯によく庭にいるとのこと。
たまに配達員が秋田犬のことを怖がって、玄関より手前に置き配していることもあるそうです。
しかし、ジュースの瓶が割れた日、愛犬は家の中にいたとのこと。
愛犬の疑いは一瞬で晴れて、割れたジュースの瓶を掃除したそうです。
誰も負傷者がいないのは幸いなこと。まぎらわしい珍事なのでした!
[文・構成/grape編集部]